CCENT(ICND1) 合格体験記: ちゃんと勉強しないと厳しいと思います。 Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/26 【取得点】 874点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本のテキストと問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本の問題集 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 大体下記のようなスケジュールでした。 ■スケジュール 1〜4週目:黒本のテキスト読み 5週目:pint-tのWEB問題集を銅→銀へ 6週目:pint-tのWEB問題集を銀→金へ&模擬試験 7週目:コマ問プレミアム(2周)&簡易シミュレータ(2周)&模擬試験 8週目:黒本の問題集(2周※2周目は1周目で間違ったころだけ)&コマ問プレミアム(不安なコマンド)&簡易シミュレータ(1周)&模擬試 ■所感 最初の一ヶ月で黒本のテキストをパラパラと呼んでいましたが、全く頭に入らず問題はほとんど解けませんでした。この一ヶ月はちょっと無駄でした。 そこで、やり方を切り替えping-tの問題を解いて、分からない問題をその都度調べていく方法に切り替えました。WEB問題集は最初はほぼ解けず、10問づつくらいちびちびやり解説をしっかり理解するようにしました。 模擬試験について全部で10回くらいやったと思います。平均して9割とれるようなら大丈夫かと思います。 プレミアムコンテツについては、まぁやっておいて損はなかったと思います。自分は手を動かさないと覚えられないたちなので、同じような人はやっておいた方がいいと思います。 簡易シミュレータについては問題量が少ないので、少し不安でしたが、実際の試験でも同じような内容だったので問題ありませんでした。黒本問題集のシミュレーションも同様にやっておいたほうがいいです。ほぼ同じ内容です。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黒本のテキストベースの勉強は捗らないので、分からなくてもとりえず、問題を解く勉強方がいいと思います。問題を解いていけばだんだんと理解できてきます。 あと最初はサブネット計算がよくわからなかったので、いくつかのサイトをみて理解していきました。めんどくさがらずに、サブネット計算は都度やった方がいいです。 【試験の感想】 ping-tとほぼ同じ問題が2、3問。類似問題が半分弱といった感じでした。 あと他の方もおっしゃってますが、showコマンドはコマンドと出力結果を覚えておいたほうがいいと思います。シナリオ問題は3問程度でましたが、そのすべてでshowコマンド必須でした。 あと余談ですが、最初の説明でtabは使用できないとの記載がありますが、普通につかえます。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション対策はやっておいたほうがいいです。試験では難しい問題はでないので、基本的な設定方法さえ抑えていれば大丈夫です。 【次の目標】 ICND2 |
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