LPIC102 合格体験記: LPIC101&102合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/22 【取得点】 700点(101) 720点(102) 【何回目の受験か】 1回目(101) 1回目(102) 【学習期間】 通勤の合間と週末を使って11月上旬から約2ヶ月でした。 【使用テキスト】 昨年暮れのCCNA初回受験で合格の際にPing-t最強Web 問題集にお世話になって、その素晴らしさを認識して いましたので、結局Ping-t最強Web問題集のみです。 (『徹底攻略LPI 問題集 Level1/Release3 対応』 (株式会社ソキウス・ジャパン)も購入しましたが 結局ほとんど使いませんでした。) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t最強Web問題集になります。 昨年暮れのCCNAに続き、今回のLPIC101&102でも Ping-t最強Web問題集にはたいへんお世話になりました。 ありがとうございました。 【参考にしたサイト】 Ping-t最強Web問題集が全てです。 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t最強Web問題集が全てです。 【学習方法】 まずPing-t最強Web問題集を一通り、解答せずに正解と解説を 通して眺め、重要と思われる事項を手作りのワープロメモに コピペして全体を把握しました。 それから、全ての問題を4択の選択肢を一切見ずにワープロに 解答のコマンドやフルパスのファイル名、設定ファイルの 記載内容などを打ち込んで解答し、正解を見て答え合わせし、 手打ちの解答が合っていた場合に限り正解の解答を選択する 方法で進め、101と102の全問を何とか全問銀の壷に入れた ところで試験日を迎えました。 そのため、101、102共にコマ問プレミアムは一切やって いません。 コマ問プレミアムは解答が誤っていた場合の解説がないため、 Ping-t最強Web問題集を選択肢を見ないで解答を手打ちして 行うことでコマ問プレミアムも兼ねた学習としました。 手打ちしたコマンドなりファイル名が誤っていた場合は 不正解を赤フォントにして、その下に正解を打ち直して のちほど、まとめて見直しました。 そのため、勘違いしやすいコマンドのオプションなどの弱点 (sortコマンドのフィールド指定を-kでなく-fとしてしまう 等々)がわかって補強することができました。 この方法は大正解だったと思います。 他の方にもぜひお勧めします。 あとはCentOSとUbuntuの仮想マシンを入手してVmwarePlayer 上で起動して主にviの操作に慣れたくらいです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 以前仕事でHP-UXのUNIXワークステーションを使っていた ことがあってシェルやユーティリティにはある程度慣れて いましたが、それ以外は今回初めて目にした知識で、特に dpkg、apt-cache、rpm、yumのパッケージのインストール のあたりなど、コマンドのオプションがなかなか頭に入らず、 苦労しました。 選択肢を見ないで解答を手打ちして学習し、間違い易い ところを徐々に絞り込んで減らしていったのが良かったと 思っています。 【試験の感想】 初挑戦のLPICだったので、どんな設問のされ方をするのか 不安もありましたが、CCNAのように仮想の環境に入り込んで トラブルシュートするようなシナリオ問題はなかったので 比較的すらすらと解答できました。 結果的に101と102(共に制限時間90分)を連続で受験して 合わせて90分強で試験を終えることができました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-t最強Web問題集だけでLPICの101と102には十分に 合格可能です。 それだけこのコンテンツの解説は十分にして要を得ている と思います。 私が行ったPing-t最強Web問題集を選択肢を見ないで解答を 手打ちして答え合わせする方法もぜひお勧めします。 【次の目標】 2月くらいに201と202を同日に受験することを考えています。 |
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