LPIC102 合格体験記: LPIC101&102合格しました  
ユーザ名: mizomizov9
投稿日付: 2012/12/25
閲覧数: 1225
 
【受験日】
2012/12/22

【取得点】
700点(101)
720点(102)

【何回目の受験か】
1回目(101)
1回目(102)

【学習期間】
通勤の合間と週末を使って11月上旬から約2ヶ月でした。

【使用テキスト】
昨年暮れのCCNA初回受験で合格の際にPing-t最強Web
問題集にお世話になって、その素晴らしさを認識して
いましたので、結局Ping-t最強Web問題集のみです。
(『徹底攻略LPI 問題集 Level1/Release3 対応』
(株式会社ソキウス・ジャパン)も購入しましたが
結局ほとんど使いませんでした。)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t最強Web問題集になります。
昨年暮れのCCNAに続き、今回のLPIC101&102でも
Ping-t最強Web問題集にはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。

【参考にしたサイト】
Ping-t最強Web問題集が全てです。

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t最強Web問題集が全てです。

【学習方法】
まずPing-t最強Web問題集を一通り、解答せずに正解と解説を
通して眺め、重要と思われる事項を手作りのワープロメモに
コピペして全体を把握しました。
それから、全ての問題を4択の選択肢を一切見ずにワープロに
解答のコマンドやフルパスのファイル名、設定ファイルの
記載内容などを打ち込んで解答し、正解を見て答え合わせし、
手打ちの解答が合っていた場合に限り正解の解答を選択する
方法で進め、101と102の全問を何とか全問銀の壷に入れた
ところで試験日を迎えました。

そのため、101、102共にコマ問プレミアムは一切やって
いません。
コマ問プレミアムは解答が誤っていた場合の解説がないため、
Ping-t最強Web問題集を選択肢を見ないで解答を手打ちして
行うことでコマ問プレミアムも兼ねた学習としました。
手打ちしたコマンドなりファイル名が誤っていた場合は
不正解を赤フォントにして、その下に正解を打ち直して
のちほど、まとめて見直しました。
そのため、勘違いしやすいコマンドのオプションなどの弱点
(sortコマンドのフィールド指定を-kでなく-fとしてしまう
等々)がわかって補強することができました。
この方法は大正解だったと思います。
他の方にもぜひお勧めします。

あとはCentOSとUbuntuの仮想マシンを入手してVmwarePlayer
上で起動して主にviの操作に慣れたくらいです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
以前仕事でHP-UXのUNIXワークステーションを使っていた
ことがあってシェルやユーティリティにはある程度慣れて
いましたが、それ以外は今回初めて目にした知識で、特に
dpkg、apt-cache、rpm、yumのパッケージのインストール
のあたりなど、コマンドのオプションがなかなか頭に入らず、
苦労しました。
選択肢を見ないで解答を手打ちして学習し、間違い易い
ところを徐々に絞り込んで減らしていったのが良かったと
思っています。

【試験の感想】
初挑戦のLPICだったので、どんな設問のされ方をするのか
不安もありましたが、CCNAのように仮想の環境に入り込んで
トラブルシュートするようなシナリオ問題はなかったので
比較的すらすらと解答できました。
結果的に101と102(共に制限時間90分)を連続で受験して
合わせて90分強で試験を終えることができました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-t最強Web問題集だけでLPICの101と102には十分に
合格可能です。
それだけこのコンテンツの解説は十分にして要を得ている
と思います。
私が行ったPing-t最強Web問題集を選択肢を見ないで解答を
手打ちして答え合わせする方法もぜひお勧めします。

【次の目標】
2月くらいに201と202を同日に受験することを考えています。
 
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