LPIC201 合格体験記: 年末に来年の運を掛けて挑み、無事運を掴み取りました! Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/23 【取得点】 520 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 特になし 【参考にしたサイト】 Pint-t一択! 【学習方法】 Pint-tの問題をひたすら解きまくりました! 手法としては、次の通りです。 1.Web問題集の各セクションごとに10問ずつ解いていく。 2.全てが金になった段階で、コマ問に挑戦。 Web問題集と同様に各セクションと同様に解いていく。 3.一周が終了した段階で、Web問題集とコマ問の 各セクションの問題を突き合わせて解いていく。 ※スマホでも出来るので、通勤時間に問題も解いていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自身を追い込む為、上司に取得を促されて1週間後に 試験を受けた為、時間が足りませんでした。 その為、コマ問の習熟が不足していた為、 ところどころのオプションやPATHに不安がつきまとっていました。 【試験の感想】 確実に解けた問題が30問のみであった為、相当不安でした。 結果、それ以外の問題は1,2問正解したのみで後は全滅・・・。 リスクをとって出たギリギリの勝負ではありましたが、 合格できて来年の幸先がいい結果となりました。 Web問題集以外で出たのは覚えている限りで次の問題です。 ・ライブラリ関係の問題 ⇒PATHであったり、lddコマンドができました。 ・コマンド関係の問題 ⇒ddコマンドのifとof、初期化手法や、initrdのマウント、 TCPdumpの出力結果の確認、dumpコマンドが懸念される 理由等がでました。 ・DNS関係の問題 ⇒管理者のメールアドレスやforwardの理解を問う問題、 DNSの状態確認コマンド等がでました。 その他にも多々、解けない問題がありましたが、 問題集の解説の理解と、各コマンドの複合した使い方を 理解できていれば、もう少しとれるのではないかと 感じました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tを完ぺきにした後、複数の問題を解いた方が 無難かもしれません。Ping-tでは500までは取れると 思いますが、その場合、試験終了の段階で恐怖と戦うと思います。 ただ、実作業で経験があれば、Ping-tのみで 大丈夫だと思います。その場合、運も必要ですが。 【次の目標】 LPIC202を1月に、 簿記3級を2月に、 情報セキュリティスペシャリストを4月に予定しています! ・・・試験付け(−−; |
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