LPIC201 合格体験記: コマ問やってて良かった Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/20 【取得点】 630点/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 緑本 小豆本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t オープンソースで中小企業のIT化 ITpro --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 小豆本と緑本を見比べて、緑本が見開きでまとまっている感じがしたので メインのテキストとして利用。小豆本は予備として購入。 ノートにほぼ全て書き写し。小豆本についていた仮想環境でコマンドを打ってみる。 黒本を解く→7割くらい取れる。 ping-tのWEB問題にチャレンジ→惨敗。 解説と小豆本で復習。 9割程度取れるようになった段階で、コマ問にチャレンジ→惨敗。 選択できる事と、しっかり覚えて入力できる事は全く違うと体感。 9割程度取れるようになってから、模擬試験を5回。 コンスタントに9割取れる状況になったので、受験。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 緑本は見やすく、まとまっていますが、決定的に情報不足です。 (GRUB2が全く載っていない) Linuxの習得が目的だったので、テキストを書き写したことが無駄になったとは思っていませんが LPIC試験に合格するためであれば、不要だったと感じます。 小豆本とping-tの解説を使った方が効率的です。 【試験の感想】 難しかったです。 例えば、「展開するにはどうすればよいか」といった単純なものではなく、 「展開して、マウントして、利用できるようにするにはどの組合せを選べばよいか」といったニュアンスの 複合された応用問題も出ました。 基本は一つ一つ、確実に覚えておく必要があったと思います。 ping-tと似ている問題はもちろんですが、黒本からの出題もありました。 見たこともない問題も1割程度出ました。 【受験者へのアドバイス】 緑本より小豆本ベースでいった方が良いです。 ping-tは、コマ問をがっつりやるとWEB問題集の精度も高まりましたのでお勧めです。 とりあえず私の場合は、コマ問をやってなかったら受かってないです。 【次の目標】 202を小豆本ベースで勉強中です。 |
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