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LPIC201 合格体験記: コマ問やってて良かった  
ユーザ名: knot117
投稿日付: 2012/12/22
閲覧数: 1495
 
【受験日】
2012/12/20

【取得点】
630点/800点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
緑本
小豆本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
 小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t
オープンソースで中小企業のIT化
ITpro

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
小豆本と緑本を見比べて、緑本が見開きでまとまっている感じがしたので
メインのテキストとして利用。小豆本は予備として購入。
ノートにほぼ全て書き写し。小豆本についていた仮想環境でコマンドを打ってみる。
黒本を解く→7割くらい取れる。
ping-tのWEB問題にチャレンジ→惨敗。
解説と小豆本で復習。
9割程度取れるようになった段階で、コマ問にチャレンジ→惨敗。
選択できる事と、しっかり覚えて入力できる事は全く違うと体感。
9割程度取れるようになってから、模擬試験を5回。
コンスタントに9割取れる状況になったので、受験。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 緑本は見やすく、まとまっていますが、決定的に情報不足です。
 (GRUB2が全く載っていない)
 Linuxの習得が目的だったので、テキストを書き写したことが無駄になったとは思っていませんが
 LPIC試験に合格するためであれば、不要だったと感じます。
 小豆本とping-tの解説を使った方が効率的です。

【試験の感想】
難しかったです。
例えば、「展開するにはどうすればよいか」といった単純なものではなく、
「展開して、マウントして、利用できるようにするにはどの組合せを選べばよいか」といったニュアンスの
複合された応用問題も出ました。
基本は一つ一つ、確実に覚えておく必要があったと思います。
ping-tと似ている問題はもちろんですが、黒本からの出題もありました。
見たこともない問題も1割程度出ました。

【受験者へのアドバイス】
緑本より小豆本ベースでいった方が良いです。
ping-tは、コマ問をがっつりやるとWEB問題集の精度も高まりましたのでお勧めです。
とりあえず私の場合は、コマ問をやってなかったら受かってないです。

【次の目標】
202を小豆本ベースで勉強中です。
 
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