LPIC102 合格体験記: 意味と内容の理解が重要  
ユーザ名: kt_tora
投稿日付: 2012/12/10
閲覧数: 1328
 
【受験日】
2012/12/8

【取得点】
550 点

【何回目の受験か】
2 回目 (1回目は あずき本のみ)

【学習期間】
約1カ月

【使用テキスト】
あずき本
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t (問題集の正答と誤答の解説)

【参考にしたサイト】
Ping-t
今日の一題 - LPI認定試験情報

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
あずき本を一通り目を通し、Ping-tの問題集を「金」になるまで繰り返し解く。
間違えた問題はPing-tの解説をよく読み、正答と誤答の意味を理解する。
また、VMware PlayerにCentOS入れて実機で設定ファイルのパスや設定内容を確認する。

【試験の感想】
設定ファイルをフルパスで問う問題が以外と少ない印象でした。
また、オプションを問う問題も少なかったです。
出題傾向は、Ping-tで見たことある問題は殆ど無いため、
問題と答えのマル暗記だけでは限界があると感じました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題を「金」にしただけで安心せず、
問題と答えの内容までしっかり理解しておき、
問われ方が変わっても対応できるよう応用力を
付けておけば、知識の引き出しから答えを導けると思います。
全く見覚え・聞き覚えの無い問題は1割程度ありましたが、
焦らずに確実に点の取れる問題を良く見直しケアレスミスを
無くせば、合格ラインには届くと思います。

【次の目標】
LPIC 201
 
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