LPIC101 合格体験記: LPIC101合格 Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/07 【取得点】 720 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 1ヶ月かけて、合計30〜40時間? 【使用テキスト】 Linux標準教科書(Ver2.0.0) (LPI-Japan よりダウンロード) 【参考にしたサイト】 Pint-t 【学習方法】 Linux標準教科書を読みながら、Windowsマシンに VMware Playerを使用した仮想マシンに インストールしたCentOSで実践。 その後Ping-tにて最強WEB問題集を全部銀までやり、 ひたすらコマ問を正答率ほぼ100%になるまで。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい まず、Linux標準教科書はLPICには役に立ちません。 (さっき気づいたのですが、LPIC対策教材ではないと明記されてましたね。) なので、Ping-tで問題を解き始めたらほぼまっさらな状態から解く事になり、 苦労しました。 結果的に、Ping-tのみで勉強したような感じです。 本当は最強WEB問題集も全部金までやりたかったのですが 時間が無く断念。 【試験の感想】 60問90分で、じっくり解いても30分しかかかりませんでした。 プラス15分で見直し、結局45分余りました。 あと、CCNAを受けた時も思いましたが、 問題文、日本語でお願いします。 ほぼ満点取るつもりで行きましたが、それによる失点もあったと思っています。 【受験者へのアドバイス】 結果的に自分はあまり使わなかったのですが、 やはり実践できる環境があった方がいいです。 PCさえあれば無料で簡単に構築できます。 このコマンドはこういう動作をする、こういう出力をする と言うのがちゃんと分かる必要があります。 後はコマ問を全部理解して解ければ余裕です。 基本丸暗記になりますが、 このコマンドは何故この名前なのか、 この動作をするオプションは何故この文字なのか、 というのを考えると覚えやすくなります。 あと、Ping-tには記載されてない要素がある問題もあります。 合格するだけならPing-tだけでも十分ですが、 他に何か併用した方がいいでしょう。 【次の目標】 茶本も買ったのでLPIC 102を。 |
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