LPIC101 合格体験記: LPIC101合格  
ユーザ名: tobuki
投稿日付: 2012/12/8
閲覧数: 1641
 
【受験日】
2012/12/07

【取得点】
720 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
1ヶ月かけて、合計30〜40時間?

【使用テキスト】
Linux標準教科書(Ver2.0.0)
(LPI-Japan よりダウンロード)

【参考にしたサイト】
Pint-t

【学習方法】
Linux標準教科書を読みながら、Windowsマシンに
VMware Playerを使用した仮想マシンに
インストールしたCentOSで実践。

その後Ping-tにて最強WEB問題集を全部銀までやり、
ひたすらコマ問を正答率ほぼ100%になるまで。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
まず、Linux標準教科書はLPICには役に立ちません。
(さっき気づいたのですが、LPIC対策教材ではないと明記されてましたね。)
なので、Ping-tで問題を解き始めたらほぼまっさらな状態から解く事になり、
苦労しました。
結果的に、Ping-tのみで勉強したような感じです。
本当は最強WEB問題集も全部金までやりたかったのですが
時間が無く断念。

【試験の感想】
60問90分で、じっくり解いても30分しかかかりませんでした。
プラス15分で見直し、結局45分余りました。

あと、CCNAを受けた時も思いましたが、
問題文、日本語でお願いします。
ほぼ満点取るつもりで行きましたが、それによる失点もあったと思っています。

【受験者へのアドバイス】
結果的に自分はあまり使わなかったのですが、
やはり実践できる環境があった方がいいです。
PCさえあれば無料で簡単に構築できます。
このコマンドはこういう動作をする、こういう出力をする
と言うのがちゃんと分かる必要があります。

後はコマ問を全部理解して解ければ余裕です。

基本丸暗記になりますが、
このコマンドは何故この名前なのか、
この動作をするオプションは何故この文字なのか、
というのを考えると覚えやすくなります。

あと、Ping-tには記載されてない要素がある問題もあります。
合格するだけならPing-tだけでも十分ですが、
他に何か併用した方がいいでしょう。

【次の目標】
茶本も買ったのでLPIC 102を。
 
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