LPIC201 合格体験記: LPIC201合格☆やっぱりコマ問  
ユーザ名: shiro0923
投稿日付: 2012/11/19
閲覧数: 1816
 
【受験日】
2012/11/19

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
あずき本
Ping-tの解説

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tの解説

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tのコマ問

【学習方法】
あずき本でさらっと概要を眺めて、
Ping-tのweb問題集をひたすらやる。(銅→銀)
(あずき本を時々振り返る)
Ping-tのweb問題集をひたすらやる。(銀→金)
仕上げにコマ問を章単位で10問ずつ×3回程度。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
苦労したことは、カーネルのコンパイルの順番がなかなか覚えられなかったこと、makeの引数が特にわかりませんでした。。
あと、Red Hat系、Debian系で設定ツールが違うので、ここも混乱しました。素直にWeb問題集とあずき本を往復して覚えました。

【試験の感想】
101,102,201と受けてきた中で一番試験中に合格の確信がありました。が、今回は600点超えを目指して勉強したにも関わらず、やはりあずき本にもPing-tにもない問題が多数出ました。その問題は実機を触ってる人にしか解けないのかなと思いました。
勉強した範囲の問題を集中して解けば問題ないと思います。

【受験者へのアドバイス】
Web問題集だけでも合格点は行くと思いますが、Web問題集を金にした人でもコマ問を7割〜8割にしていくと合格の確率は上がると思います。逆に、Web問題集が金でもコマ問が5割以下の人は、ひたすらコマ問を解きましょう(全問解かくてもOK)
試験の感想にも書きましたが、やはり見たこともない問題が多数出ます。しかし、Ping-tの問題をしっかり理解しておけば合格はできると思います。
600点越えを目指すのであればやはり実機を触るのが一番です。
(いつもこれを書いていますが、時間がなくて私自身出来ていませんが。。)

【次の目標】
LPIC 202
 
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