LPIC201 合格体験記: 【教訓】 コマ問はしっかりやっておけ !! Tweet | |||
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【受験日】 2012年11月16日 【取得点】 550点 (主題201から順に 50%, 62%, 60%, 66%, 69%, 57%, 66%) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間強 【使用テキスト】 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 - 小豆本を読む → 仮想環境で実践 → ping-t(WEB問) → 小豆本を読む (復習) → ... - 最後の仕上げとしてコマ問を1周 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい カーネルとファイルシステムの章が非常に退屈で、コマンドや関連ファイルを 覚えるのに苦労した →コマ問を「何度も」繰り返す (私はこれを怠ったが為に、散々たる結果に…) 【試験の感想】 - 102の様な理不尽さは無く、全く手が出ない類の問題は2, 3問程度 - レベル的には101と同等程度の印象 - "dump"コマンドの問題が出題 (小豆本の嘘つき) - 「コマンド + オプションの知識を問う問題」「ファイルの絶対パスを問う問題」が多数 【受験者へのアドバイス】 カーネルのコンパイル・RAIDの構築・ファイルシステムの作成変更等を 何度も行うことは難しいと思います。かといって、WEB問題集だけを完璧にしても 十分とは言えません。UIに色々と問題があり、イラつくことも多いでしょうが コマ問をしっかりとやることを強くお勧めします。 WEB問題集を全部金にして、コマ問の正解率を90%以上にすれば、合格は確実かと。 【次の目標】 今回の不甲斐ない結果に対するリベンジとして 今月中に、600点台後半以上のスコアを取って202に合格 |
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