LPIC301 合格体験記: LPICレベル301(Core)認定 Tweet | |||
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【受験日】 2012/11/11 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 あずき本 黒本 入門LDAP/OpenLDAP―ディレクトリサービス導入・運用ガイド --特にお勧めを教えて下さい あずき本 黒本 入門LDAP/OpenLDAP―ディレクトリサービス導入・運用ガイド 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 あずき本を一読しまとめる。 ↓ ある程度LDAPが理解できたところで黒本とping-tの問題を ひたすら解く。 ↓ 入門LDAP/OpenLDAP―ディレクトリサービス導入・運用ガ イドでさらにLDAPの知識を深める --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい LDAPにまったくなじみがなかったので最初はとっつきにくかった。 解決方法はvirtual boxで仮想のLinuxを構築して実際にLinuxを操作 してみたことが良かったと思います。 導入も簡単なのでオススメです。 【試験の感想】 偶然かもしれませんけど、キャパシティプランニングとレプリケーション の出題が異常に多かった。 恐らくこの2つの分野だけで15〜20問ぐらい出たような。 でもこのあたりはping-tの問題が理解した上で解けていれば問題ないレベル でした。 全体的に余りいじわるな?問題はなかった印象です。 ただ、5、6問ping-tにも黒本にもないような問題が出てました。 ここら辺はテキストだけで勉強していると辛い分野かもしれません。 【受験者へのアドバイス】 あずき本は本当に教科書という感じでLDAPを理解するために使用し オプションなど隅から隅まで覚える必要はないと思います。 ping-tの問題がすらすら解けて、さらに一歩踏み込んだLDAPの使用 方法を理解することが安心して合格することへの近道かと思います。 【次の目標】 CCNP TSHOOT |
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