LPIC102 合格体験記: 101より得点上昇 Tweet | |||
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【受験日】 2012/10/28 【取得点】 760点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 Linux標準教科書 あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 LPIのLinux標準教科書を4ヶ月くらい前に読んだ。何が書いてあったかもう忘れているが、一応これが試験対策のベース。 受験1週間前からあずき本の102範囲をひと通り読み、よくわからない箇所、理解の浅い箇所については実機で確認した。bashスクリプトを組んでみたり、各種設定ファイルなどの中身を見たり、実際に設定してみたり。ちなみに上記の学習時間は1日1時間程度で、計5時間くらい。 Ping-tは受験前日と当日(土日)をほぼ丸々使って学習した。WEB問題集は概ね金にしてコマ問を1回。間違えた問題は、解説を読んでノートにまとめた。 【試験の感想】 Ping-tのWEB問題と似た問題が多かった。前週に101試験を受けているが、102の方が類似度が高かったと思う。ちなみに同様の学習方法だった101は720点で、40点の上昇。 上記類似度の件と、今回はちゃんとPing-tのコマ問をやってしっかり覚えたのが、取得点上昇につながったと思う。 でも、学習中ずっと苦手だったX11とセキュリティの問題は、やっぱり本番でも他と比べて得点率が低かった。 【受験者へのアドバイス】 誤訳(直訳で意味が通じてない)と思われる問題、また今ひとつ意味がわかりにくい問題が数問あった。ちょっとでもおかしいと思ったら、すぐに英語原文を確認した方がいい。 学習中に、例えばVMware PlayerやVirtualBoxなどの仮想ソフトウェアで、好き勝手に色々試せる環境を用意するのはおすすめ。 細かいことだが、Ping-tのWEB問題集を解く時は、選択肢を見る前に答えをノートに書くか、せめて口で言うなりした方が、ちゃんと覚えられると思う。 【次の目標】 間を空けず、201に挑戦。 |
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