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LPIC102 合格体験記: 101より得点上昇  
ユーザ名: matz900
投稿日付: 2012/10/29
閲覧数: 1459
 
【受験日】
2012/10/28

【取得点】
760点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
Linux標準教科書
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
LPIのLinux標準教科書を4ヶ月くらい前に読んだ。何が書いてあったかもう忘れているが、一応これが試験対策のベース。

受験1週間前からあずき本の102範囲をひと通り読み、よくわからない箇所、理解の浅い箇所については実機で確認した。bashスクリプトを組んでみたり、各種設定ファイルなどの中身を見たり、実際に設定してみたり。ちなみに上記の学習時間は1日1時間程度で、計5時間くらい。

Ping-tは受験前日と当日(土日)をほぼ丸々使って学習した。WEB問題集は概ね金にしてコマ問を1回。間違えた問題は、解説を読んでノートにまとめた。

【試験の感想】
Ping-tのWEB問題と似た問題が多かった。前週に101試験を受けているが、102の方が類似度が高かったと思う。ちなみに同様の学習方法だった101は720点で、40点の上昇。
上記類似度の件と、今回はちゃんとPing-tのコマ問をやってしっかり覚えたのが、取得点上昇につながったと思う。
でも、学習中ずっと苦手だったX11とセキュリティの問題は、やっぱり本番でも他と比べて得点率が低かった。

【受験者へのアドバイス】
誤訳(直訳で意味が通じてない)と思われる問題、また今ひとつ意味がわかりにくい問題が数問あった。ちょっとでもおかしいと思ったら、すぐに英語原文を確認した方がいい。
学習中に、例えばVMware PlayerやVirtualBoxなどの仮想ソフトウェアで、好き勝手に色々試せる環境を用意するのはおすすめ。
細かいことだが、Ping-tのWEB問題集を解く時は、選択肢を見る前に答えをノートに書くか、せめて口で言うなりした方が、ちゃんと覚えられると思う。

【次の目標】
間を空けず、201に挑戦。
 
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