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LPIC201 合格体験記: PingTの威力  
ユーザ名: 100_Daemons
投稿日付: 2012/10/28
閲覧数: 1615
 
【受験日】 2012/10/28

【取得点】 530点

【何回目の受験か】 1回目

【学習期間】 2〜3週間(個々の境遇、つまり勉学に費やせる時間がどれ程あるのか、下地や素養の有無など、各種事情に左右されますのでこの期間はあまり参考にならないと感じます)

【使用テキスト】 小豆色のやつ

 --特にお勧めを教えて下さい
特になし。
高得点を目指している方はともかく、合格すればいいという方は、教本とこのサイト(プレミアムコンテンツ)をやり込めば充分だと結果的に思います。わざわざクソ高い書籍(古本除く)を購入する必要はないと感じます。

【参考にしたサイト】 (教本に掲載がない時に)コマンドを集めたサイト(不特定、検索結果いかん)

 --特にお勧めを教えて下さい。
此のサイト(Ping-t)

【学習方法】
教本で地場を安定させ、Ping-tで補強。それを延々と試験日まで繰り返す感じ。他の方とそう大差があるものではないと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・L2の勉強をし始めた当初、無節操に盛り込まれたオプション等の膨大な数に辟易とさせられ、意欲も上がらず受かる気も全くしなかった(止めようかとすら思った)。
⇒捨てて(後回しにして)先ずは各章骨子の理解に努める。以後諸問題を多く解いてゆき、頻出傾向や優先度が高そうと感じるもの(オプション、サブコマンドほか)から/だけ順次暗記。

・勉強すればする程、かえって系統が似た(と感じる)ものが混同する羽目に。
⇒無策のまま試験に突入

・学生の頃から暗記が好き/得意ではないのと、オプションなんざmanやヘルプ、ネットで適宜調べりゃいいじゃねぇか、何で暗記する必要があんだ、という鬱屈した根底意識。
⇒望むと望まざるとに関わらず、好むと好まざるとに関わらず、否が応でもひたすら暗記するしかないのです、こればかりは。

【試験の感想】
威力とか書きながら(私の場合)点数はしょぼいですが、LPIC1の頃、本試験の方が断然難しいと感じており、正直それ程このサイトの問題に有意さを感じておりませんでした。
ですが今回、プレミアムコンテンツ問題をLPIC1の頃より大分やり込んだ結果、その精度に感謝することになった次第です。

【受験者へのアドバイス】
勉強、特にこの手の(暗記)試験に臨む上では、集中力が持続する範囲での「短期決戦」だと今回とみに実感しました。

免責事項:これらは飽くまで当該個人の主観であり、各人に適合することを保証するものではありません。自らの責任の下に、判断と行動を行ってください。

【次の目標】 202
 
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