CCNA 合格体験記: 駄目でした。。。  
ユーザ名: Lmasa
投稿日付: 2008/6/3
閲覧数: 2905
 
【受験日】
2008/6/2

【取得点】
733点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
CCNA ICND2テキスト
CCNA ICND2テキスト
黒本問題集


【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t


【学習方法】
独学

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
勉強を始めた頃はTCPというプロトコルの存在すら知らない(というか、プロトコルも知らない。イーサネットって何?ってレベル)ド素人でしたが、日経BPのテキスト2冊と、Ping-tのお陰で、少しだけネットワークの事がわかるようになりました。

テキストは2冊合わせて1000ページを超え、殆どが始めて聞く言葉ばかりで、読み終えるのに相当根気が必要でしたが。。。

学習方法は、基本的な知識はテキストで学び、足りない情報の補完と、腕試しも兼ねて学習した範囲毎にPing-tのWeb問題集を行うという方法。そして、最後の一ヶ月は、並行して通勤中に黒本を解いていました。

【試験の感想】
最初に一問目でパニクッて貴重な時間を30分も掛けてしまい、それでも答えが出せずに適当に問題を埋めてしまったのが今回の大きな敗因です。42,3問位の所で時間切れになってしまいました。
とはいえ、全体的に己の未熟さを痛感しました。

時間切れになってしまった私が言うのもなんですが、選択問題に限定すればPing-tをコンスタントに高得点を叩きだせるのなら8割位はいけるのではないでしょうか。似た問題が幾つか出ました(試験には落ちてしまいましたが、セッションスコアが100%の項目も幾つかあります)。とはいっても問題をただ単に丸暗記するのではなく、問題の解答とその周辺の知識も確り理解していないと駄目だとは思います。。。

最初の問題は焦らずに説明を良く読めば大丈夫なのかな?

途中までしか答えていないので参考になるか分かりませんが、印象に残った問題はフレームリレーとWLAN、NATとアクセスリスト、それにセキュリティー関係。WLANに関しては、上記テキストを読破し、Ping-tの問題に答えられるだけでは、応用でも正解が分からない問題が出ました。知っているか知らないかの問題です。

【受験者へのアドバイス】
NATとアクセスリストは確り抑えておいたほうが良さそうです。あとIOSコマンドを利用してネットワークの構成を把握出来るようにする。

あと、某サイトのリモートラボを購入するか、Ping-tのブートキャンプには参加するほうが良さそうな気がします。

【次の目標】
多少手ごたえはあったので、

月末に再度挑戦!!
 
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