CCENT(ICND1) 合格体験記: 意外にも合格  
ユーザ名: Grancabeza
投稿日付: 2012/10/15
閲覧数: 1179
 
【受験日】
2012/10/12

【取得点】
930点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
1週間でCCNAの基礎が学べる本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
ネットワークは全くの初心者のため、
CCNAの基礎が学べる本→黒本の順で読んだ。
黒本は、1章読破ごとに対応するPing-t問題を問いた。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
最初は、時間節約のためPing-tからやり始め、
わからないことをその後で調べる方法で始めたが、
自分の場合は、時間がかかっても、
概念がわかってから問題で慣れた方がよい、と
悟って、途中から方向転換。
後半からは、
本はななめ読み→問題でわからなかった箇所をメモする方法に。

【試験の感想】
問題の難度はだいたい想像通り。
終了ボタンクリックまで自信が無かったが、
意外にも合格していた。
他の方が書かれているように、
Ping-tの回答を理解していれば大丈夫だと思った。
MS系の試験と、試験画面の仕組みが違うので、
画面に慣れるのに時間がかかった。

【受験者へのアドバイス】
・コマンド系は、設定方法だけでなく、
設定反映/未反映それぞれの場合で、
running-config上にはどういう風に記載されるのか、
も、覚えておくとよいと思う。

・設定確認用の各種コマンドのボキャブラリーを持っておく。
一発で回答を発見できなくても、
他コマンドをたくさん試す時間はある。

・即答できる選択問題は、さっさと答え、
シミュレーションと迷う問題に時間を使う、
というメリハリを守れば、時間は絶対余ると思う。
わからない問題は、時間を使い過ぎずあきらめて次へ。
範囲外の問題が出ても、びびらず次へ。

【次の目標】
ICND2
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.