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LPIC102 合格体験記: 書籍はいらない  
ユーザ名: yamauchi0918
投稿日付: 2012/10/8
閲覧数: 1413
 
【受験日】
2012/10/8

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-t
暇問

 --特にお勧めを教えて下さい
ベースの学習をping-t、腕試し・予備情報として暇問

【学習方法】
あずき・黒本を読破(といっても斜め読み)することに時間を取られすぎた割には、さして意味がなかったと101受験時に思いました。
(書籍に書いてあることは大概ping-tにも書いてあるし、書いてなかったとしても出題頻度は低い)

概念理解の助けにするために使うくらいのものとして割り切った方がいいと思います。

学習方法としては、
検索ページで1単元(シェル環境のカスタマイズと使用とか)の問題を全て開く。(別タブ・別窓などで)

解説項目を確認し、同じ解説を使用している問題を閉じていく。

残った項目をノートに写し、銅→銀へチャレンジ

2セクション終わるごとに 銀→金へチャレンジ

全て終わったらコマ問に挑戦。

暇問練習・模擬試験をめげずに5〜6回程度。
(合格点が85%以上正解なので結局一度も合格点はでなかったw)

こんなかんじで、一日2時間程度がんばれば実務経験なくとも危なげなくクリアできました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・紛らわしいオプション(大文字?小文字?-d?-r)
・長ったらしいパスの暗記
実務経験がそこそこある方なら日常打ち込むコマンドやパスが記憶にあったりするのかもしれないですが、こちとらLinuxってなんじゃそりゃレベルからのスタートだったのでえらく苦労しました。

同じ"削除する"という行為の場合、「-d」と「-r」で違う色を使ってノートをまとめたり、走り書きでもいいのでグルーピングしてみたりしました。

パスについても、常にフルパスで覚えようとせず、重複している部分と、それ以降を分けて覚えるように工夫するなどして切り抜けました。

【試験の感想】
かなり素直な感じの出題でした。
『ping-t模擬よりはむずかしく、暇問よりは平易』
これにつきます

そういえばバージョンあがったけどIpv6の問題が無かったな…。(せっかく対応してくれていたのに!)

【受験者へのアドバイス】
まず書籍から!と、とっついてイキナリ心が折れそうな方は、問題ベースで学習する方法を取ってみてはいかがでしょうか。
トライアンドエラーが記憶に残りますよ!

あ、ちなみに実機は必須ではないと思います。
触れる環境が既にあるならいいですが、環境作りでやる気を奪われるくらいならいっそ無しでも全然問題ないと思います。
私は全く触っていません。

【次の目標】
Linux系の実務をさせてもらえるように担当者へ直談判!(笑)
レベル2へのりこめー!
 
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