LPIC201 合格体験記: 厳しかったですよ Tweet | |||
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【受験日】 2012/09/30 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1カ月(土日メイン、平日はほぼ出来ず) 【使用テキスト】 あずき本、黒本 --特にお勧めを教えて下さい 上記両方。 あずき本は※や注釈の記載が以外と重要 黒本は解説がいい。 【参考にしたサイト】 elschoolのLPIC-2講座 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 自分はあずき本を買ったのはいいのですが、読んでると眠くなってしまって・・・。 諦めてEラーニングで音声で耳から情報を入れる方にシフトしました。 大体の理解が出来たところであずき本をざっと読むようにしました。 1.elschoolのEラーニング講座で概要をつかむ 2.ping-tのWEB問題集を出来るまで繰り返す (この時、正解であっても解説をキッチリ読む) 3.コマ問を100%取れるまで繰り返す 4.大体理解出来たと思われるところであずき本を読む (要点をつかむ目的で) 5.黒本の問題、あずき本の問題・模試、elschoolの模試、pint-t全部を繰り返す 黒本はpin-tで出ない問題を補完する意味で使用しました。 あと、ping-tとは違う文言で問題が書かれているので、違う問われ方をした時に回答出来るかの確認で。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 集中力が続かないタイプなので、気分によってやることを変えてました。 WEB問題集やっていて読むことに飽きたらコマ問で手を動かす。 もうそれすらも出来なかったら諦めて寝ました。 【試験の感想】 ver3.0の最終日に受験しました。台風上陸で大変でした。 内容はDNSとシステム起動関連が多かった。 tcpdumpの表示内容を問われるものもありました。 また、見たことのない問題(おそらく202の範囲)や、かなり掘り下げた問題もかなり・・・。 一通り最後までやった段階で、自信のない問題が15問程度、全く答えのわからない問題が7問程度あり、もう落ちたかと思ってた。 【受験者へのアドバイス】 あずき本に書かれている「試験の重要度」でランクが低いからといって勉強しないと痛い目を見ます。ランクは当てにしないでまんべんなくやった方がいい。 pint-tコマ問は確実にやっておいた方がいい。 暗記したつもりでも、実際に入力すると細部を忘れている事が多い(漢字が読めるけど書けないのと一緒?)。 何故その選択肢を選ぶのかということが理解出来ていないと回答出来ない。 理解するには暗記だけではなく、背景知識が必要になる。 この辺りは実はあずき本の※や注釈にさらっと書かれている事が多い。その辺りは確実に押さえていた方がいい。 でも実際はその書いてあることより深い内容が出たりするけど。 問題は数多くこなした方がいいです。 媒体によって文言の記載方法が違ったりするので、新鮮な気持ちで学習できます。 また、違った問題に触れることも出来るので。 【次の目標】 202! |
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