CCNA(ICND2) 合格体験記: Ping-tプレミアムを完璧にしたら受かる内容と思う。防音ヘッドセットを借りよう。ICND2 Tweet | |||
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【受験日】 2012/10/3 【取得点】 862点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 ICND2に関しては多分3週間位 【使用テキスト】 ・公式ガイド本→ICND1の経験から、結果、全く開かなかった。個人の都合で時間的制約があったので合格を急ぎ、今回の結果になったが、本での勉強は今後、復習として行いたい。 ・おまかせCCNAという10年くらい前のCD→今回も少し使った。Ping-t同様、本での学習スタイルより、イーラーニングや、動画、学習ソフト、音声解説など、より効率が良く情報量が多い学習スタイルが良いと思う。 【参考にしたサイト(共にお薦め】 ・ping-tプレミアムの問題(細かい事を書くと、文章が多少変だなと思うものもあったが)と、参考リンク先の説明。 ・CCNAイーグルの無料テスト 模擬テストとして為になった。 【学習方法】 ・この体験記からの情報収集。 出題傾向を絞る対策が出来た。 ・PCで問題を解き、調べ、まとめたり。 合格を急ぐなら、まとめより、多くの問題を解き、記憶でまとめた方が早いと思った。まあ、私は問題への取り組みも疎かで全問は解けず、手付かずの銅も多少残ってしまいましたが。。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・勉強する事。 根本的に自分が馬鹿なので、私の場合は、まず勉強に取り組むという事が難しかった。 今回も中途半端な知識で試験に臨む事になった。 個人的な解決方法としては、今後は短期詰め込み型にならぬよう、期限設定後、長期的に知識を蓄えられるような勉強をしたいと思う。原因には体調と性格の問題があったが、モチベーションアップしたいと思うものの、これといった改善策がなかなか見つからない。 【試験の感想】 ・試験時間との戦い ICND1、前回の不合格同様で時間との戦いだった。シュミレーション問題とかは回答したが、6問程未回答が残った。 時間配分について、考えが甘く、分かっているつもりでも上手く実行できなかった。 ・集中力が無い私 集中力が無いので、防音ヘッドセットを借りて良かった。(ある所と無い所があるので不平等だと思う) 会場は、もうちょっと音に気を使ってほしい。 ・合格後の知識 試験には受かっても、私の知識では実務も何も出来ない。既存のTCP/IPの基礎知識の証明にはなったと思う。 点数も低いし、試験範囲全体の理解度も低く、直ぐに忘れるレベルの記憶にしかなっていないので、今後も復習が必要。 満点に近い点を取った人とは知識に差があると思う。 Cisco公式で書かれているような知識・技術の証明は、私は出来ませんでした。ですが、求職活動において多少自信に繋がるもの、知識を証明できるものにはなったと思います。 ・試験問題について 試験範囲から全てが必ず出題される訳ではないので、結果、知識を試されていない分野もあり、範囲に対する知識レベルは高いものではないかもしれない。 【受験者へのアドバイス】 私の場合、今回は賭けでOSPF、VLAN、NAT、STPに力を入れましたが、このような賭けや未熟な知識の段階で試験に臨むべきではないので、出題範囲の全分野に自信を付けてから試験を受けるのが一番良いと思いました。 その他簡単に書くと、 ・皆さんが書いている通り、選択問題は、それ程難しくなく、基礎的な内容を問われるものが多かったように思います。 ・Ping-tプレミアムだけを用いた勉強で合格可能だと思います。 ・体験記直近ページを全てまとめ、どのような対策が必要か分かった。 ・Ping-t問題集で全てを金にして、configコマンドを覚え、show・debugで、どのような内容が確認出来、どのような時に有用出来るかを理解しておくと良いと思いました。 ・ICND1では、サブネット等の計算は暗算で行っていたが、ICND2では試験管に事前確認し、チュートリアル中に表を書いてから試験スタートボタンを押した。 例) 128 64 32 16 | 8 4 2 0 2 4 8 16 | 32 64 128 256 25 26 27 28 | 29 30 31 32 128 192 224 240 | 248 252 254 255 wc 255 127 63 31 15 7 3 1 【次の目標】 仕事に就く。 ping-tプレミアム有効期間の3年のうちに、ping-tで扱っている資格を可能な限り取れるよう努力してみる。 |
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