LPIC101 合格体験記: ダメかと思った・・・  
ユーザ名: Marilyn
投稿日付: 2012/10/2
閲覧数: 1265
 
【受験日】
2012/9/30

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2〜3ヶ月

【使用テキスト】
あずき本
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
黒本の問題は全部覚えるほど繰り返し解いた。
後はPing-tの問題集をひたすら解いた。
銅4%、銀68%、金28%で金は時間がなくてあまり入れられなかった。
コマ問はあまり重点置いて勉強しなかったが(解いても
回答率30〜40%)、これは試験当日大いに後悔した。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
パッケージ製品コマンドのオプションやサブコマンドを
覚えるのが苦労した。
ノートに書いてひたすら頭に叩き込んだ。

あとは「お名前.VPS」という仮想サーバを申し込んで
自分のパソコンにLinux環境を作った。
コマンドを実際に打ちながら勉強すると覚えやすかった。

【試験の感想】
記述でファイルをフルパスで書かせる問題がいくつか出たので
しっかり覚えればよかった。
Ping-tの模擬試験は常時回答率80%を保っていて
自信持って受験したのに、いざ本番の試験では
見たこともないような問題ばかり出て、
正直もうダメかと思いながら解いてました。

諦めず制限時間ギリギリまで粘って解きましたが、
あまり手応えがなかっただけに、何で合格出来たか不思議です。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tだけで十分合格出来ると書かれた方もいらっしゃいましたが
個人的にはもっと様々な参考書や問題集に触れた方がよかったと思いました。
Ping-tは十分良識なサイトで面白く勉強させていただきましたが
これだけで安心しては少し危険かと思います。

【次の目標】
11月末に102を合格する。
 
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