LPIC101 合格体験記: Ping-tで十分対応できるっ!!!  
ユーザ名:
投稿日付: 2012/10/1
閲覧数: 1741
 
【受験日】
2012/09/27

【取得点】
670点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヵ月

【使用テキスト】
特になし

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
最強WEB問題集LPIC Lv1-101(Ver3.0)

【学習方法】
最強WEB問題集LPIC Lv1-101(Ver3.0)を毎日実施。
 通勤中や就寝前にも1日30分くらい。毎日少しずつコツコツと。
 全てを金にしました。
全部金にした後は、模擬試験形式で1〜2回を毎日実施。
 間違えたところは、解説を読み再度、金になるまで繰り返す。
コマ問は1日30問を毎日。
 正解率は70〜80%前後でした。
試験2週間前辺りから、よく間違えるところや覚えきれないコマンド(特にオプション)をノートにまとめ試験直前まで見直す。
VMware上にCentOSをインストールしてコマンド入力して慣れる。
 
 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドのオプションを覚えるのに苦労しました。特にパッケージ管理(rpm,yum,dpkg,apt-cache,apt-get)のオプションには苦しめられました。最後にまとめたノートは殆どそのオプションばかりでした。試験直前まで何度も確認しました。
勉強を始めたころは、正解率は半分にも満たなかったが、【解説を読む→CentOSにてコマンドを打つ→再度問題を解く→間違えたら解説を読む】を毎日少しずつ繰り返し、今では自然にコマンドが入力できるようになりました。

【試験の感想】
試験は90分60問でした。10問程読んでいて「んっ?」となるような問題がありました。日本語が…(笑)。何を言っているのかがよくわからない問題でした。そこはじっくり読みこんで、選択枠もよく読んでこれだな〜っと思うものを選びました(あたりまえですねっ)。本当にわからなかった問題は2〜3問位で、あとはPing-tの問題を解くような感覚で回答できる問題ばかりでした。
試験時間に関しては、60問を40分ほどで1周終し、見直しができるのでもう1周、さらにチェックを入れた問題をもう一回見直しました(特に複数選択する問題やコマンド入力に間違いがないか確認)。それでも20分程余りました。
コマンド入力問題は、比較的簡単なものばかりでした。コマ問を100%に出来なくても十分対応できました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題を繰り返し何度も解き、解説も読んでおけば十分対応できます。できれば実機でコマンド入力を検証できる環境を作れればベスト。但し、解説はしっかり理解しておきましょう。私も問題を解くよりも解説を読むほうに重点を置きました。試験は十分時間がありますので、落ち着いて!

【次の目標】
LPIC Lv-1 102
 
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