LPIC201 合格体験記: 試験範囲改定前に合格  
ユーザ名: migrantbird
投稿日付: 2012/10/1
閲覧数: 1036
 
【受験日】
2012/9/29

【取得点】
590 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
あずき本の勉強で、1日1時間くらい一ヶ月弱(8月)
ping-tのみ試験一週間前に実施、1日2時間〜3時間くらい(9月下旬)

【使用テキスト】
あずき本
黒本
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tのWeb問題集をを最初一度やって、出題範囲をあずき本にマーク。
出題範囲のところだけあずき本の内容をノートに移す。
(参考書が重いので持ち歩きたくないのと、後から参考にしたいので、ノートを作成しています。)

ノートを作ったら、Web問題集をノートを見ながら全て金になるまで解く。
その際に、間違えそうなポイントなどをノートに追加していく。
(何故間違えたか、どういう形式で追加されたかなど)
その後、今度は見ないでWeb問題集をもう一度解いて、全て金にする。

Web問題集を解き終わったらコマ問を学習。
コマ問は、ノートを見ながら一度通して学習。
2周目は時間がなくて半分くらいしか出来ませんでした。

あずき本の問題はやらなくても大丈夫でした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
アーカイブ系(tar, gunzip, bzip2など)のコマンドのオプションが、なかなか覚えられなかった。
101でも出題されるので、復習しておくといいかもしれません。
コマ問のSystem.mapなどの格納場所と、命名規則。

ファイルシステム系は、あまり経験がなかったので理解するのに時間がかかりました。

【試験の感想】
コマンドを入力する問題が意外と多いと感じました。
ping-tを大体解くことが出来れば、かなり得点源になると思います。

途中、ping-tで出題されていない、makeのオプションが出ました。
見なおしした時は、間違っていそうなものが9問くらい、自信のない問題が5問くらいで、
合格は難しいかと思ったのですが受かっていて安心しました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tをしっかりと学習すれば合格できると思います。
余った時間で、見直しをしっかりするといいと思います。

【次の目標】
202
 
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