CCENT(ICND1) 合格体験記: モチベーションを保つのが一番大変でした  
ユーザ名: iwasaki464
投稿日付: 2012/10/1
閲覧数: 1254
 
【受験日】
2012/09/28

【取得点】
930点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
6ヶ月

【使用テキスト】
特になし

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t最強問題集
コマ問(改)
簡易シミュレータ

【学習方法】
ping-tの最強問題集を全て銀にすることにしました。
毎日細切れ時間を見つけて10問出題でこなして行きました。
半分ほど終わったところでコマ問も始めました。問題数がそれほど多くはないため、最強問題集の合間に繰り返し行いました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
600問という数が物凄く多くてくじけそうになったのですが、出題数を10問にしたところ、集中力が切れずに進めることができるようになりました。
また毎日学習履歴を見て、少しずつでも進んでいることを確認し、モチベーションを下げないようにしました。

【試験の感想】
受験日間近になってもping-tの問題の正解率が思わしくなく、自信がなかったのですが、受けてみると試験の方が簡単に思えるくらいでした。シミュレーション問題が想像していたよりも多く出題されたのでやや焦りましたが、じっくりコマ問をやっていれば全て解ける問題でした。

【受験者へのアドバイス】
不安になるかもしれませんが、ping-tだけで大丈夫だと感じました。実機のない人は簡易シミュレータで感覚を掴んでおくのがよいと思います。
また、シミュレーション問題は与えられた情報から自分で判断して必要なコマンドを実行したり、トポロジマップから読み解く必要があります(例えば、サブネットマスク情報が必要なのに、show running-configや、show startup-configは無効にされており、代替案を考えてなければならない)。
よって1つの方法だけでなく、色々な方法で算出できるように慣れておくのが良いと思います。

【次の目標】
ICND2を年内に取得し、CCNP年度末までに取得したいと思います。
 
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