CCNA 合格体験記: 200点UP! Tweet | |||
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【受験日】 2012/9/30 【取得点】 916点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1回目:やったりやらなかったり、ダラダラ5ヶ月→700点ちょっとで不合格 2回目:1日4時間×2週間 【使用テキスト】 徹底攻略ポケットCCNA --特にお勧めを教えて下さい 徹底攻略ポケットCCNA 4択の問題が多く、試験にも似たような問題が出てきました。 黒本より安くて持ち運びに便利なサイズで、内容もよくまとめられているので、おすすめです。 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1回目の受験時は5ヶ月(!)かけてPing-t・Web問題集の銅をなくし模試で8割取れるようになったところで試験に挑むも、「銅をなくすこと」に集中していたためあまり内容を理解しておらず…またシュミレーション問題とシナリオ問題に時間をとられ、結果惨敗しました。 そこで学習方法を以下のように見直しました。 通勤時に携帯でCCNAイージスを読む →理解度が浅いところは「CCNAへの道」や「3分間ネットワーキング」も併用して読む 帰宅後はPing-tのWeb問題集に加えコマ問プレミアムを解く →わからないところは翌日で復習する。2日に一度は模試も解き実力をチェックする。 お風呂で「徹底攻略ポケットCCNA」を読む →当日で読んだ箇所を中心に解いていく。 これを2週間続けました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機をあまり触ったことがないことに加え、一度目の試験でも失敗したシミュレーション問題に不安がありました。 なので、Web問題集に掲載されているコマンド入力後の出力結果画面をよく読み、ポイントを抑えるようにしました。 【試験の感想】 シナリオ問題に出てきた、見たこともない行数のACLにかなり動揺しましたが、それ以外はPing-tやCCNAイーグルで見たことのある問題が多かったので、解きやすかったです。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドの出力結果を読めるようにしておくと良いと思います。それから、無線LANの周波数や速度は暗記必須です。 社会人は日々の業務で勉強時間が取り辛いと思いますが、いかにスキマ時間を上手に使うかが鍵になります。 【次の目標】 CCNA Voice |
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