CCENT(ICND1) 合格体験記: シナリオ問題が鬼門でした Tweet | |||
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【受験日】 2012/9/29 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 1週間CCNA 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 初めの3か月は黒本をノートに写したり今思えば時間をかけすぎでした。 アウトプットを繰り返す、ping-tのコンテンツのほうが試験勉強には明らかに有効でした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黒本を網羅しようとすると、物量の多さにげんなりします。 試験対策と割り切るなら、ping-tを軸に数をこなすやり方がよいと思います。 もちろん丸暗記から体系的な理解に繋げられればベストです。 【試験の感想】 2週間前に受けた時は序盤に出てきたシナリオ問題で問われている設定をどのshowコマンドで確認できるのかがわからず、あわてているうちに30分とられてしまい、40問中30問でタイムアウト(720点)。 ping-tで9割くらいとれていたので、慢心していました。 2回目の受験、バリエーションがすくないのか、たまたまなのかシナリオ問題3問とも前回と同じでした。 ※以下だいたい、みなさん言っていることですが ■90分で40問は余裕があるように感じますが、シナリオ問題とシュミレーション問題は初めてだと時間を取られます。 わからない1問に時間を取られると、やられます。 ■ping-tのWEB問題集で通常の問題は及第点とれると思います。 シナリオ問題とシミュレーション問題が鬼門。 ■自分は暗算(というか計算自体)が苦手なので、ラミネートボードをもらったら試験が始まる直前に「プレフィックス」「サブネット」「2の累乗」を以下のようにメモしてます。 /25 /26 /27 /28 /29 /30 /31 /32 128 192 224 240 248 252 254 255 128 64 32 16 8 4 2 1 ※ラミネートボードのマーカーは消えないタイプのものでした。 【受験者へのアドバイス】 1度ダメでも、同じ問題が出ると考えれば2度目はかなり有利です。 金銭的なダメージ感を考えれば分割受験のほうがいいのかな。 【次の目標】 ICND2、LPIC |
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