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LPIC102 合格体験記: 101よりは素直な出題形式  
ユーザ名: Vermeer
投稿日付: 2012/9/28
閲覧数: 1230
 
【受験日】
2012/ 9/27

【取得点】
690点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約3週間

【使用テキスト】
・中島能和 著:「Linux教科書 LPIC レベル1 [第4版]」株式会社翔泳社(通称:小豆本)
・LPI-JAPAN:「Linux標準教科書(Ver1.1.0)」

 --特にお勧めを教えて下さい
102の試験範囲は小豆本だと説明が端折ってたりする箇所や記述間違いがあったのでそれだけに頼らず他の本も見た方がいいです。
自分は手元にあった標準教科書も参照しました。

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
大雑把な学習の流れは、午前中に前の日の復習。コマ問をやってみる。
午後から新しい分野を小豆本を読みながらエクセルにまとめていく。
その後復習を兼ねてPing-tのWeb問題集をやってみる。
間違えた箇所やあやふやな箇所はエクセルへ追加反映しまとめる。
Web問題集は全部金にできるまで反復。
正答率100%になると?金が☆になるのでそれを目標に頑張るのも良いかと。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワークの仕組みとCIDRの理解に手こずりました。
ネットワーク部とホスト部の関係やサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの学習。
Ping-tのCCNAコンテンツにサブネットの計算問題があったので、そちらでも練習しました。

【試験の感想】
問題は101よりも日本語的に分かり易く、ひねった問いかけも少なくすんなり理解できました。
Ping-tをやっていれば合格点取れるのではないでしょうか?

【受験者へのアドバイス】
コマンドが複数形なのかどうか、configなのかconfなのかそういうところに統一感が無くて覚え難かったので
こちらは設定ファイルでconfigを使うのはX11系とSSH系ということでまとめたり、
configを使用する場合−と_があり、SSH系は_で、−を使用するのはxdm-configだけと覚えたり、
その他ゴロ合わせなども駆使してとにかく間違いやすいところは「自分なりの」解決方法をみつけるとよいと思います。

【次の目標】
LPICレベル2かCCENT
 
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