LPIC201 合格体験記: スリル満点!! Tweet | |||
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【受験日】 2012/9/27 【取得点】 670点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 小豆本、黒本 --特にお勧めを教えて下さい (自分が使った中で言うなら)小豆本 ちなみに、小豆本も黒本も同一の著者です。 【参考にしたサイト】 Ping-tとPing-tの各問題でリンクされている参考サイト。 後は、気になるやつをGoogle検索して出てきたもの。 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t。各項目の解説が一貫していて理解しやすい。 時々、コマンド一覧の表示サイズが小さいものがあるので、 それは改善して欲しい。 【学習方法】 ・小豆本を201〜202まで全章を精読の上サブノートにまとめ、章末問題を解く。 ・小豆本の精読終了後、小豆本に掲載されている問題を付録のCDに入っているI-Studyベースで4回程度やる。 ・小豆本の問題が理解できるレベルになった頃、Ping-tに集中。 ・分野別問題で全問題を全て金にした後、模擬試験モードでほとんど間違えない状態まで学習。 ・黒本は、合間に2回やっただけ。小豆本と著者は同じだが、同じ事を違うアプローチで解説しているので、時間が許すならやっておいて損はない。 ・分からないものは、実機で確認したりした。(物によって出来なかったものもあったが・・・。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・実機でやったことがあるものは、体で覚えている。 (GRUBの設定や、/etc/inittabの編集とか…) ・実機で出来なかったものは理解ができていなかった。 (DNSやバックアップ運用の辺り) ・自分は、教科書で理解するよりも実機を使って実物を見た方が理解できるので、可能な限り実機を使った方が、試験対策だけでなく実務につく際の対策としてもいいと思う。 【試験の感想】 ・出題された問題の運が良かったかもしれない。 他の人が書いていたような、DNSの細かい所までの出題はなかったので。 ・101、102で学習したことが分かっていると結構楽かも。 ・"知るかっ!そんなの"という問題も出たし、"そういえば気にしたことなかったなぁ"という不意をつかれた問題も出た。 ・ちなみに、今回受験して不合格だったら、どうせ出題範囲が変わるからまた勉強しなきゃいけないなら今受験しようと思って受験した。そういう意味でのスリルがあった。 【受験者へのアドバイス】 Level1受験時にみっちりやっていると、201試験は結構楽できる。 試験対策だけなら、自分が使った教材だけで十分。 その上にPing-tをやり込めば、500点は超えられる。 700点以上取るには、実機を使うなりLinuxのサイトを見るなり実務でやっていることを思い出すなりする必要がある。 "ここまでやったからもう大丈夫"と思った時に受験すれば、絶対に受かる。 (そこからもう少し待とうかなとやっていると、逆にモチベーションが下がり、合格から遠ざかる。) 【次の目標】 202(10月中) でも、その前に一度自分でWebサーバを構築してみる。(一週間以内で) |
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