CCNA 合格体験記: ありがとう ping-t Tweet | |||
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【受験日】 2012/9/19 【取得点】 860点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集(シュミレーション問題、シナリオ問題、 本試験にかなり近い問題があったため) 【参考にしたサイト】 ping-t(プレミアムコンテンツ) --特にお勧めを教えて下さい ping-t、コマ問プレミアム、最強WEB問題集 【学習方法】 1)黒本問題集を3週、各章を90%以上解けるまで行う 2)ping-tで全てが金メダルになるまで問題を解く 3)コマ問プレミアムをひたすら解く --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンド全般を覚えるのに苦労しました。 特にshow〜、ip access-list等 解決方法はコマ問をひたすら解くことです。 この時に問題に表示されている画像を覚えることも 重要です。数回解くうちに問題の画像を見ただけで どのようなコマンドを入力するのかが分かるようになります。 【試験の感想】 スリルがあります。時間があっという間に過ぎていき焦ります。 他ベンダー試験とは異なり一度回答した問題には戻ることが できないので、一問一問常にドキドキしました。 (私が受験したベンダー資格の中で一番神経を使いました。) また、問題文の内容が一部分かりづらい箇所 「このサブネットのSecondアドレスのみ割り当て可能」等が あるのでこういったところにも時間を取られました。 【受験者へのアドバイス】 CCNAは範囲が広いので短期集中で毎日勉強を行うことが大切です。 勉強を行う間隔が広がると学んだことを忘れてしまうためです。 私は黒本問題集から学習を行い、ping-t(プレミアム)を知人の勧めで後から使用しましたが、短期集中とのことであれば黒本問題集は必要ありません。ping-tだけでも合格は可能です。 これはping-tではすぐに回答確認が行えることと、間違えた問題は 銅メダルになるので、間違えた個所を効率よく纏められ直ぐに復習が行えるためです。本ではこのような学習は難しいです。 ping-tを使用した学習ポイントとしてはWEB問題集全てを金メダルになるまで行う(2、3分野学習が終了したら、次に進まず復習を行ってから新たな分野を学習する)、問題のコマンド出力内容の理解を徹底する、コマ問を85%以上解けるようにする、これらが完了したらなるべく早めに試験を受けることを勧めます。(VLAN、アクセスリストは特に理解をしてください。) 【次の目標】 基本情報技術者、LPIC Lv1 |
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