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LPIC102 合格体験記: 合格者をモヤモヤさせる試験、それこそが"102"  
ユーザ名: riuzoma
投稿日付: 2012/9/18
閲覧数: 1302
 
【受験日】
2012/09/18

【取得点】
660点 (主題105: 90%, 106: 60%, 107: 75%, 108: 80%, 109: 85%, 110: 66%)
※ WEB問題集を全て「金」にした状態で受験、コマ問はノータッチ

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t
入門OpenSSH (http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/book/index.html)

【学習方法】
1. 小豆本を読む + 小豆本の問題演習
2. vmwareで小豆本の内容を実行
3. ping-tを解く
4. 3で判明した理解の浅い部分を復習

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

- X Windows System・アクセシビリティの勉強が苦痛だった
→ 特になし (ping-tで何度も問題を解く位…)

- 小豆本を読むだけではOpenSSHの本質が理解できなかった
→ 上記の「入門OpenSSH」の前半に目を通すことで大体理解できた

【試験の感想】
- 101と比べて、コマンド・ファイル名を入力させる問題が多かった (10問前後)
- 見たことも無いコマンドの理解を問われる問題がいくつか出てきた
- シェルスクリプト・SQLに関する問題が全然出なかった
- 合格したものの、知識・理解不足が露呈されモヤモヤしている

【受験者へのアドバイス】
解ける問題をしっかりと解き、検討も付かない問題が出てきても焦らずに心を落ち着けて
「てきとー」に解答して下さい。試験中に引きずらないことが肝要です。

また、「ネットワークの基礎」から問題が多く出てきますので、ここを重点的に
勉強されることをお勧めします。具体的には、関連コマンドとそのオプション
各種設定ファイルの絶対パスは全て暗記して下さい。さらに、設定ファイルの内容まで
理解できれば高正解率が期待できます。この分野に限っては、小豆本の注釈まで
読み込んでも無駄にはなりません。CCNPを持っている方は、IPv6の基礎を
おさらいすると少しいいことがあるかも…

【次の目標】
CCDP or CompTIA Security+
 
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