CCNP ROUTE 合格体験記: 不安は杞憂でした Tweet | |||
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【受験日】 2012/9/15 【取得点】 899点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ping-t問題集を一周目はじっくり正解・不正解の理由を確かめながら全て金BOXへ。一度リセットして習得度確認しながら二周目金BOX。 コマンドを体に覚えこませる為、コマ問をセクションごとに100%正解するまで実施。 改めて問題集をやってみて、苦もなく金100%出来る事を確認。 CCNAの時はこれで受験に踏み切れたのですが、どうにも不安で黒本購入。 Excelで正誤履歴をつけつつ8章までを全問通して正解出来るまで読む。 9章(シミュ問)を訓練。 10章(総仕上げ)を数周。 あとはping-t問題集の模擬試験を何度か行い、90%以上取れる事を確認。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ルートマップの適用が、場面に応じてルールが変わる為、紐付けが非常に苦労しました。合格した今でも若干怪しいです。 showコマンドで確認出来るパラメータも始めはごちゃごちゃでしたが、出力見本を見ながらじっくり覚えました。 【試験の感想】 全体的にどこかで見た事ある問いばかりで非常にリラックスして受けられました。シミュ問は4問だったと思いますが、運よく中盤〜後半に偏ったので前半の選択問題を速攻で解いて余った時間をあてられました。 黒本の実装計画から二問も出たので、やはりping-tだけでは危なかった…。 ちなみにシミュはospfのエリア&スタブ設定と、eigrpのreceive-only解決、ospf⇔eigrpの相互再配送&最適パス選択が出ました。 (あと一問あったけど忘れた) どうでもいい事ですが、IPv4に第5オクテットまである問題があって一瞬「???」ってなります…。 【受験者へのアドバイス】 ほぼペーパーエンジニアの私でも上記の通り、 ping-tと黒本をしっかり理解すればまず合格出来ます。 NAと違いコマ問も問題数が少ないので全て覚える勢いでもいいのではないでしょうか。 【次の目標】 CCNP Switch CCNP TSHOOT |
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