CCNA 合格体験記: ICND1・ICND2連続受験 Tweet | |||
|
【受験日】 2012/9/14 【取得点】 ICND1 916点 ICND2 931点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 2ヶ月くらいだらだらと黒本のみ勉強 ↓ 2週間ぐらいPing-tのリンク先のWebも含めて理解できるまでじっくり勉強(※これを最初からやっておけば黒本はいらなかったと思う・・・) ↓ その後1週間ぐらいかけてPing-tのすべてのコンテンツが完全制覇できるまでがんばる!!! コマ問がすべて超パーフェクトになるまでひたすら毎日反復練習(※最強Web問題集との合わせ技で「読書百遍義おのずから通ず」の意味が分かるようになるまでやりこんで下さい!!!) 最終的に最強Web問題集は試験直前では今まで見たことのない★5つが出ました --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実務をあまりやった事のない人がCCNAの参考書を読んでも、興味がわかず意味が分からずだんだん眠くなってくると思います。 そんな時は思い切って別の事をやって気分転換をした方が頭に入ると思います。 私の勉強で一番無駄だったと思うのは、意味が分からないままだらだらと黒本を読んでいた時間だったと思います。 分からなくてもひたすらPing-tを理解しつづける事で「読書百遍義おのずから通ず」の境地になれると思います! 【試験の感想】 田舎は近くに試験会場がないことも多く、えてして県外受験になってしまいます。 そこでどうせなら2つ一緒に受験した方が得だという保険&エコ的発想から同日連続受験だったのですが、初回でこの受験スタイルをやってしまうと勝手がわからず確実にあがってしまいます。 私も大抵試験慣れしてる方だと思っていたのですが、さすがに1回目の受験後にどっと疲れと緊張感が襲ってくるのでこの受験スタイルは絶対にお勧めいたしません。 しかも1回目に不合格だったらきっと共倒れだったでしょう 【受験者へのアドバイス】 CCNAの試験難易度は確実にあがってきていると思います。 下馬評では問題数50〜60問ぐらいだとあったのですが、今回の試験ではそれぞれ40問ぐらいでした。 最初は問題数が少ないから楽勝と思っていたのですが、その分シナリオ問題やシュミレーション問題が実務レベルを想定したものになっていました。 それ以外の設問はほぼ似たような感じの問題でしたが、これに関しても丸暗記では回答に自身が持てないケースがあるので、不正解のものに対してもきちんと理由づけできるようにして勉強しておかないと合格点は難しいなと感じました。 いずれにしてもシナリオ問題やシュミレーション問題がきちんと解ける力がないと合格は厳しいと思いますので、その辺の対策をしておいた方が良いと思います。(※実際私も途中で頭が真っ白になりこれが噂の多国籍問題ではないかと疑ったりしました。) 最後にもう一度! 「読書百遍義おのずから通ず」 がんばって下さい 【次の目標】 CCNP LPIC |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |