CCNA 合格体験記: スペック低すぎて、ようやく合格! Tweet | |||
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【受験日】 2012/09/14 【取得点】 860点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 6か月 【使用テキスト】 黒本 某学校テキスト ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本2周→ping-tをひたすら→CCNAイーグルで仕上げ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドを覚えること ping-tをひたすらやって頭に叩き込む 【試験の感想】 1回目は完全に飲まれました。 シナリオ問題に大幅に時間を取られてしまい最後まで問題を解くことができませんでした。 いざとなると、コマンドなどはすぐに記憶から飛んでしまいます。 トポロジーを見たらすぐに打てるくらい体に染み込ませたくらいでちょうどいいかもです。 IPv6もWLANも見たことないような問題で焦りました。 勉強不足で、1回目は見たこともない「WPA2-CCMP」であったり 「グローバル2000::/3」などの語句に相当焦りました。 今この語句を見て知らない方は、見直された方がよいと思います。 それでも、一度目が770点だったところをみるともう一度受ければ受かるかも。と思い体験記などを見直してみて 同じ経験をされた「qtwackeyさん」の合格体験記が非常に役に立ちました。 同じ失敗はしないぞと「IPv6」「WLAN」「コマ問(基本・フレームリレー・NAT・アクセスリスト)だけやりこみ」+CCNAイーグルを そして本日2回目。選択問題が素直な問題に混じってひねりが入っている。明らかに、1回目より難しい印象も受けましたが、 やりこんだ甲斐あってシナリオ問題に相当手ごたえを感じ 最後まで自信を持って進める事が出来ました。 しかし、860点。ギリギリ。シナリオ問題配点高くないのか? 基準がよく分かりませんが受かったのでよしとしています。 【受験者へのアドバイス】 どうやら、私はあまり理解のよろしい方ではないらしく、 よく見る黒本2周→Ping-tを金になるまでというやり方では 半年かかった上に1回落ちるという体たらく。 そもそも、性格的な問題で、黒本を読んでて意味がわからなければ同じページを何度も何度も読んで、さらには次の日に忘れているという感じでした。 今だから言える事と言えば、邪道かも知れませんが 一番最初に、訳がわからなくてもコマ問暗記→訳が分からなくても問題を金にする。そこから、みなさんお勧めの教科書にさらっと目を通し、さらに問題2周目に突入し理解を深める。 おそらく私の場合このやり方の方が3カ月は縮め、26000円を無駄にする事がなかったかも知れないと思います。 あくまで、今だから言える負け惜しみですが。 しかし、次のCCNPはこのやり方でやってみようと思います。 なぜなら、教科書を少し読んでみましたが、全く理解できず同じページをずっと読んでる自分に気付いたからです。 (自分のスペックに低さに絶句します。) 【次の目標】 CCNA Security / CCNP ROUTE スペック低くても、たどり着けば皆と同じと思い頑張りたいと思います! |
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