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LPIC201 合格体験記: 楽しく勉強できました  
ユーザ名: ricky8556
投稿日付: 2012/9/12
閲覧数: 1069
 
【受験日】
2012/9/12

【取得点】
670点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
あずき本、黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
まずあずき本を読み、章ごとにPing-tの最強WEB問題集を銀に入れる。
Ping-tは、解説もしっかり読む。
また、コマ問を可能な限り100%に近づける。
全問を銀に入れると、また各章ごとにすべて金になるまで問題を解く。
すべて金にし終えたら、模擬試験を何度か。
この際重要なことは、気がかりな問題にチェックを入れること。
試験間近の最終確認の際に、ここでチェックを入れた問題を再度見直す。
あずき本と黒本の模擬試験もひと通りこなし、間違えた問題を何度か復習する(Ping-tに無い問題も幾つかあるので、Ping-tだけでは不安な人にはおすすめ)。

また、合間合間に興味を持ったワードについてGoogle先生に聞いてみたり、実機で確認をとったりした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
自分の場合は、第一章が一番覚えるのに苦労した。
そのため、まずは得意分野であるネットワークや、システムメンテナンスから学習した。
このように、好きな部分から攻略していくことは、挫折防止対策になると思う。

【試験の感想】
実際の試験の出来と比較すると、意外と点が高かったという印象。
Ping-tを極めていれば即答できる問題も少なくない。
が、答え方すら分からない問題も幾つかある。
この辺は、もう感覚で答えるしか無かった。

【受験者へのアドバイス】
Ping-t、あずき本、黒本をしっかりやってれば簡単に答えられる問題が全体の半数以上を占めるが、見たことのない問題も必ずある。
これについては、Linuxに関する総合的な知識、経験がないとどうしようもないため、実機を使った勉強も有効だと思う。
自分の場合は、上記の勉強方法に加えてあずき本の後ろについているVMWareや、LinuxOSがインストールされたレンタルサーバ等を使って学習した。
また、実機を使った学習により、様々な技術(たとえばLVMやrsync等々)の利便性を実感することができ、Linuxに関するHPを閲覧したりして自ら調べ学習をするモチベーションが芽生える。
その結果として、初めて見る問題に対しての"勘"が養われたり、学習するのがあまり苦にならなくなったり、といったメリットがある。

【次の目標】
202、CCNP
 
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