CCENT(ICND1) 合格体験記: 終盤、問題を諦め、次に進む事で合格した。CCENT Tweet | |||
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【受験日】 2012/ 9/10 【取得点】 815点 【何回目の受験か】 2回目(前回は2012年1月) 【学習期間】 受験に向けての勉強は、試験前2週間。 特に取り組んだのが試験前5日間。 ただ、5年前位から欲しいと思っていたので、前回受験前や、数年前にも短期間で多少は勉強に取り組んでいた。 【使用テキスト】 ・公式ガイド本→結果、半分も読んでない。 ・おまかせCCNAという10年くらい前のCD→結構使った。 --特にお勧めを教えて下さい なし。 【参考にしたサイト】 ・ping-tの問題と、参考リンク先の説明。 (ping-tは、無料問題を結構使った後、受験前日に有料利用。) --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-tの問題(文章が多少変だなと思うものもあったが)と、参考リンク先の説明。 ・Ping-tプレミアムのコマ問プレミアム 【学習方法】 PCで問題を解き、調べ、まとめたり。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 公式本を読む事。→ 試験合格を第一の目的とするなら、読まない方がマシと思った。 【試験の感想】 途中、他の試験の受験者が入ってきたり、何度かロッカーから、その人の携帯バイブが聞こえたりで、集中力が無い私には辛い状況があったが、残り2分の段階で、残り問題が7問程度あったので、即答出来る問題以外は全て跳ばしたらギリギリで受かったので良かった。 理屈は、ある程度忘れなくても、コマンドや名称は使わなければ直ぐに忘れるレベルの人間なので、長期的・継続的な勉強が必要だと思った。 数分でも良いので毎日問題を解くようにしたい。 【受験者へのアドバイス】 前回は、前半で1問に30分掛けたりして落ちたので、目の前の問題を諦め、先に進む事も必要かもしれない。 ただ、もっと良いのは、シュミレーション問題でも詰まらず即答出来るくらいの知識を備える方がもっと良い。 振り返ってみると、それにはconfigコマンドを覚えている事に加え、showコマンドの熟知等のトラブルシュート力が必要だと思った。 ・サブネット等の計算は暗算で行っていたが、ICND2では試験管に事前確認し、チュートリアル中に表を書いてから試験スタートボタンを押した。 例) 128 64 32 16 | 8 4 2 0 2 4 8 16 | 32 64 128 256 25 26 27 28 | 29 30 31 32 128 192 224 240 | 248 252 254 255 |
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