CCNA 合格体験記: 長い道のりでした Tweet | |||
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【受験日】 2012/09/01 【取得点】 870点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1年以上 【使用テキスト】 ASCII 完全合格問題集 ASCII CCNA/CCENT試験 完全合格テキスト 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ASCIIの問題集とテキストを数周 ping-tを延々と行う ping-tは、8割の壁がなかなか越えられなかったのですが 銅メダルを0にすると自然と8割超えができるようになりました。 間違った問題を反復で行い、問題を覚えてしまう事で、 コマンド等もどんどん覚えていけました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドを覚える事 実際にコマンド入力して操作できる環境がなかったため シュミレータを使って少し入力練習しました。 どの場所でコマンドが利用できるかは、練習しておかないと 試験の際になかなか答えられません。 【試験の感想】 今回2度目の受験 1度目は、1週間前 問題数は43問で、90分だったので、 時間は心配していませんでしたが、試験すぐに シミュレーション問題と、シナリオ問題が出題され サブネットマスクが正しく入力できずに、 回答するのに30分以上つかってしまい、 最後にトドメのシミュレーション問題が 出題され、タイムアップで、10問程出来ずに終わりました。 そのときの点数が746点だったので、時間配分さえ間違わなければ 合格するかもと思い再受験しました。 前回と同じく、シミュレーションとシナリオ問題は、2問ずつ 前回失敗したipv6の問題や、WLAN系の問題、 シミュレーション問題で、時間を使いすぎないように心がけて 試験をといていきました。 結果、8分ほど残して問題終了。 なんとか合格でした。 【受験者へのアドバイス】 黒本にしか載っていない問題が、数問出ました。 43問中、シミュレーション、シナリオで4問あるので 39問中で、五問程は、ping-tや、問題集でも 見たことのない問題でした。 ただ、ping-tでの新分野系の問題が結構多く出たので ここは、必ず理解しておくべきだと思います。 ipv6、WLANは、知ってれば簡単に答えられるので 完全理解された方がいいと思います。 (1度目失敗した時に、ここを痛感して復習に復習を重ねました。) シミュレーションについて サブネットマスクが正しく入らなかった問題ですが、 1度目に失敗した際に、どうしても悔しかったので 家で調べてip subnet-zero?と思ったのですが、 今回も同じ問題が出題されたので ip subnet-zero入力しましたが、 コマンドは受け付けてもらえず、 よくよく問題を見たら、IPを振るインターフェースを間違うと サブネットマスクが正しく入らない事がわかりました。 正しいインターフェースにIPを入力したら、 サブネット正しく入りました。 シナリオ問題では、1度目全くわからなかった シリアルケーブルだらけの構成の問題が出たのですが、 何したらいいのかさっぱりわからなかったのですが、 これも1度目受験後、調べたら、フレームリレーの問題と いうのがわかり、今回も同じ系の問題が出題されましたが、 今回は、回答できました。 シミュレーション問題、シナリオ問題は、 問題を舞い上がらずに落ち着いて問題を読めば、 回答できると思います。 あとは、わからない問題は、早めに回答を決断して、 次に進む事。これも大事だと思います。 確実にできる問題が、後の方に残ったまま 試験終了だと悲しいですもんね。 【次の目標】 しばらくは、休養 あとは、CCNPでしょうか。 |
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