CCNA(ICND2) 合格体験記: ICND2 合格しました。 Tweet | |||
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【受験日】 2012/8 / 21 【取得点】 903点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1か月 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t CCstudy 【学習方法】 Ping-tサイトにお世話になったので、詳しく書くことで、今ICND2を勉強している方の参考になれば、少し恩返しになるだろうと思いました。 1:黒本を読み(多いですが全部です)、演習問題を解く。 分からない所は、ネット検索を併用しながら。 2:Ping-tの問題を解きながら、解らない所は黒本を見直して理解 を深めていく。必要に応じてノートにまとめて脳内整理。 3:銅と銀で残っている問題を重点的に解き直す。 4:Ping-tの模擬試験を何度かやって、得点9割以上のキープを確認。 5:Ping-tのコマ問の練習と黒本のシミュレーション問題をやる。 まず、当たり前ですが、Ping-t問題集の解説部分の理解は重要かと思います。それから、学習時には、正解の理由だけではなく、他の選択肢が間違っている理由や、出題の意図(出題側がどんな事を理解しているべきと思っているか)を意識しながら学習を進めて下さい。出題の意図を意識する事は、試験時の日本語の訳が分かりにくい際の対策にもなります。 【試験の感想】 他の方も書かれていますが、ICND1よりは難易度が低かった(見たこともないような問題は、あまり無かった)ような気がします。 【受験者へのアドバイス】 ・試験時間は75分(41問出題)ですので、ICND1より時間が短いです。時間配分を考えながら、とにかく焦らずにがんばって下さい。当方は、終了5分前にやっと終わりました。 ・ICND1の時よりも、Ping-tで見たような問題(あるいは、出題の意図がほぼ同じである問題)が大半でした。 ・シミュレーション対策は、コマ問をきっちり覚えて、あとは、黒本のシミュレーション問題をやると良いと思います。 (当方は、無知識からの学習で、実機の環境もありませんでしたので、シミュレーションの解答を手書きして自分の理解度を確認するように心がけました。) ・よく使うようなShow系のコマンドは、 「何を調べたい際に、どのコマンドを利用すればよいか?」 を常に意識して覚えて下さい。当方は、コマンドを多数記憶しましたが、やはり上記の点を理解してコマンドを覚えないとシミュレーションで焦ります。 【次の目標】 LPIC |
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