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LPIC102 合格体験記: こら!ping-t!  
ユーザ名: niigurip
投稿日付: 2012/8/18
閲覧数: 1427
 
【受験日】
2012/08/17

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1日

【使用テキスト】
ping-tだけ

【参考にしたサイト】
ping-tだけ

【学習方法】
ルナックスファンのみなさん、こんにちは。
LPICレベル1のniiguripです。
学習期間は1日となっていますが、私はWindows系のプログラマを10年くらいやっているので、若い人は焦らなくて全然いいです。
101のほうは内容がリナックスリナックスしていましたが、こちらのほうは「リナックス?」くらいの感じ。ポート番号とかね。ですので知識の使いまわしで半分くらい対応できました。
やり方は101と同じで、メモ書いてから400本ノック。仕上がった感があり、明日面接なので思い切って受験しちゃった。

【試験の感想】
残念なのが、ping-t。「なんとか.conf」を「なんとかd.conf」と勘違いしちゃったとかのケアレスミスなら、そりゃ、こっちのミスですわ。
しかし見たことも聞いたこともないような、しかも間違えさせるのが目的ってわけでもない出題がかなりあったのは、これはもう、ping-tさん、あきまへんわな。
いちおう仕上げて挑んで、だって落ちたらお金超もったいないから、それで「ユーザーインターフェースとデスクトップ 40%」「管理作業 50%」「セキュリティ44%」はナシやわ。せめてこの辺全部60%を超えないと・・・
何が言いたいかというと、問題数が少なすぎるんですわ。101のときみたいな同じ安心感は全然なくって、今回の合格はズバリ!まぐれに近いと思う。ping-tさんには猛省を促したい。デバイスがビジーになったとき、何のコマンド使ったら原因わかるかとか、ああいう問題は絶対に必要っすわ。

【受験者へのアドバイス】
設定ファイルをフルパスで書けるように。これは101よりも種類が多く、名前が紛らわしく、出題も多いのでたぶん重要です。ping-tは内容がまずいというよりも守備範囲が狭いので、まずここを極めてから問題が難しすぎることでおなじみの暇問を併用したり、なんとか本をじっくり理解したりしなければ私のように「まぐれ」を狙うような受験となり、お金がもったいない。どんなすごい人でも素で受けて合格するような試験では断じてないから。以上、ひと足先にリナックスのプロとなった私からのアドバイスだ!

【次の目標】
内定・・・じゃなかったそんなん聞いてないっすよね。
CCNAかな。
 
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