CCNA 合格体験記: 不安な方、緊張して自信がない方にアドバイス  
ユーザ名: zotac
投稿日付: 2012/8/11
閲覧数: 3692
 
【受験日】
2012/ 8/11

【取得点】
916点 今回は合格点:825
1000点満点で300点が最初からボーナス
実質700満点中616点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
6ヶ月くらい

【使用テキスト】
黒本の知識は忘れてしまい実質ping-t一本
ping-tだけで十分です

【参考にしたサイト】
調べものをすれば出てくる代表的なサイト

【学習方法】
ping-tの問題集をひたすらやる。金にするより確り理解し
覚えることが大切です。知らず知らずのうちに問題自体を覚えて解答してしまうことに注意し一問一問解説まで!。仕組みを理解して、なおかつping-t簡単だなと思えるところまでやりました。
あとはコマ問を覚えるまでやった方がいいです。
そしてプレミアムコンテンツを一通りやって本番に臨みました。
もちろんサブネットは暗算で。

【試験の感想】
問題自体は難しくはないです。ping-tを終わらせていれば解けます。
よく言われる怪しい日本語ですが想像よりかなりまともです。
ただ単語の言い回しに癖があるものが散見されました。例えば
@@@@の廃棄されるインターフェイスはどれか?
廃棄するインターフェイス??と悩みましたがブロッキングポートのことかなーと想像して答えました。合っていたのかわかりません。
シナリオ問題ですが簡単な問題に当たったのかルータ序盤の設定をいくつか入れていくだけでした。
一番てこずったのがshowコマンドを使って答える択一の4つの設問からなる大問がきつかったです。

まず問題文、ターミナル、解答欄、トポロジ画面、それぞれが独立したウィンドウで表示され、かなり重なります。緊張と不安で指定されたinterfaceを何度も確認して時間を取られはじめたので私はここでメモを取り対処しました。この大問は設問1から4が同時に出現するので設問1をやり直すことができます。実際設問2が意味不明だったので飛ばして設問3を表示させたら設問2の意味がわかった問題がありました。

最後にping-tをやりこんで仕組みを理解すれば怪しい問題を間違えたとしても合格できる試験だと感じました。まず落ち着いて最初の説明文と例題を解いていきましょう。それで問題形式は把握できます。
特にこの説明文は大事なことなので飛ばさず読みましょう。
当然試験時間には含まれていません。本番の第一問が開始されると同時にカウントダウンが表示されます。

【次の目標】
lpicかなぁ
 
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