LPIC101 合格体験記: パソコンド素人でも合格できます。LPIC101,102 Tweet | |||
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【受験日】 2012/07/28 【取得点】 660点(101) 610点(102) (同時受験) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 あずき本教科書 黒本問題集 LPIC標準教科書 --特にお勧めを教えて下さい 最初分かりやすいのは黒本教科書かな、 最終的に使っていたのはあずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【パソコン予備知識】 電源付けて、ニコニ●動画観て、シャットダウンする、ぐらいしかできないレベルでした。全く何も分からない所からの勉強でした。 【学習方法】 独学です。最初はあずき本読み終わっても全く理解出来ませんでした。なので、2、3周と繰り返し読み返しました。 あずき本2周後、黒本問題集5周、標準教科書1周、あとはPing-tの問題を全部解けるようになるまで繰り返す。間違えた問題はPing-tの解説とあずき本の併用で知識の穴埋め。 Ping-tお勧めです。Ping-tがなかったならば僕の合格はなかったと思うくらいです。 【苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい】 分からないことは自分で本やネットで調べる。結局サイトに書いていることも分からないんだけど、これが後々自分のチカラになり、問題解決能力もつきました。 実行環境を作るまでに1週間もかかりました(←パソコン普通に触れる人だったら数時間でできる。)仮想化とか、始めは意味が分からず泣きたかったんですが、途中から楽しくなって、VMwareやVirtualBoxで、Ubuntu、SentOs、Devian、BacktrackなどのLINUXのOSを入れました。Devian系とSentOs系とで、若干違うところを確認できたり。Backtrackの真っ黒画面が他と違ってカッコ良いので気分転換になったりと、←(受験の参考にはならないですね。。。) 楽しくできた。 【試験の感想】 Ping-tの反復が役立った。あずき本や黒本だけでは解けなかったであろう問題も多かった気がする。あずき本に載っていないオプションとかPing-tで覚えたことが役に立った。 【受験者へのアドバイス】 あずき本とPing-tの併用が良いと感じた。 馴染みのない問題も多いが、知っている問題や単語から予想して回答できないこともなかった。(例。KDMやGDMに関するディレクトリのパス とかは、XDMから予想。 LD_???? とかは ロケールLC_????から予想。) Ping-tのテストで8割を確実に取れるならばばほぼ間違いなく合格できると思う。(なぜその回答なのか、ほかのオプションではどうなるのかなどを考えるのが重要) LPICレベル1はコマンド覚えるだけで、あまり役には立たないのでは?と思っていましたが、勉強する前には全く理解できなかった本が、合格後には理解できるようになっていました。自分のレベルアップを感じてちょっと感激でした。 これから勉強、受験する方、頑張ってください!!! 勉強した分合格は近づきます! |
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