LPIC101 合格体験記: 第一関門突破!! Tweet | |||
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【受験日】 2012/7/21 【取得点】 730点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月。 【使用テキスト】 小豆本、黒本。 --特にお勧めを教えて下さい 他をみていないので分からない。 ただ、小豆本の付録のCDに入っているLinux環境(CentOSとDebian)はあくまでコマンド練習程度にしか使えないと思っていい。パッケージ管理やGUI環境を学習する場合は、実機にインストールした方が絶対にいい。 【参考にしたサイト】 Ping−t 暇問 その他Linuxコマンドのサイト --特にお勧めを教えて下さい Ping−tのコマ問はコマンド学習には最適。 また、Ping−tの問題の解説は、ページの構成も解説の内容もわかりやすかった。 暇問はあまり使う人がいないのかなぁ。(掲載されている問題は悪くないとは思うんだけど・・・。) 【学習方法】 小豆本を通しで(101、102とも)査読で2ヶ月。 並行して小豆本の付録の問題集を実施。ほとんど間違えないというレベルに達した時点で、黒本(101、102とも)2回実施し、さらにPing−tの問題を全て金に入れて(最終的に星マークになった)且つ模擬試験モードで95%の正答率を下回らない状態にした。また、暇問でも同様に95%の正答率を下回らない状態まで学習した。 併せて、実機へもCentOSをインストールし、コマンド投入後の動きと見え方を自分の目で見て学習した。 Linuxコマンドのサイトは補足的に利用した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初は、101と102を一度に受けようと思っていたが、Ping-tで結構やっつけられたのでまずは101のみに絞って試験対策向けの勉強をした。 パッケージ管理系のコマンドが中々覚えられなかったが、コマ問や実機で納得するまで学習した。 実機へのインストール(特にデュアルブート環境)をやって、ブートローダの動きやらが理解できた。 【試験の感想】 言い回しをひねった問題が多かったように思った。教科書や問題集の暗記ではなく、起動の仕組みやコマンドの特徴などをきちんと理解していれば、言い回しに惑わされずに素直に正解が得られると思う。 【受験者へのアドバイス】 自分でこれで大丈夫と思えるレベルまで学習できれば、そのときが合格できるタイミングです。 教科書だけでなく実機も使ったほうがより理解が出来ると思っています。 【次の目標】 ・102取得(これは10日〜2週間以内に) ・ITIL ・LEVEL2(10月改訂以降で12月までに) |
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