CCNA 合格体験記: あきらめない心が大切  
ユーザ名: koihime
投稿日付: 2012/7/16
閲覧数: 2016
 
【受験日】
2012/7/15

【取得点】
860点

【何回目の受験か】
2回目 (1回目は20点差で落ちた)

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
1週間でCCNAの基礎が学べる本

 --特にお勧めを教えて下さい
同上(CCNAの基礎が分かりやすく書いてあります)

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
同上

【学習方法】
「1週間でCCNAの基礎が学べる本」で基礎固め。

その後、出勤時・帰宅時のバスの中でCCNAイーグルをやる。
自宅ではPing-tの問題を解く。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
7層で働くプロトコル/PDU/デバイスの働き・ポート番号・各ルーティングプロトコルのメトリック等おぼえなきゃいけない事が多くて頭痛と戦う日々だった・・・とくにframe-relayには苦戦させられた。

【試験の感想】
シュミレーション問題2問、シナリオ問題2問、合計44問でした。
あと簡単な問題もありますのでこれはとりこぼさないように。
考えても分からない問題は適当に選んで捨てる勇気も必要です、時間は限られているゆえいつ出るか分からないシュミレーションやリナリオに備えるべきです。特にシュミレーションは配点が高いので2問できるとかなり合格に近付きます。

【受験者へのアドバイス】
コマ門は「基礎コマンド」・「ルーティング」・「ACL/NAT」をしっかりやっていれば問題ないでしょう、シュミレーション対策は実機があればいいのですが実機が無い方はPing-Tの簡易シュミレータやCCNAイーグルがいいでしょう。シュミレーションでは最後「必要なshowコマンド」と「copy run start」は忘れずに。
時間は限られていますが問題文と回答文は落ち着いて読みましょう、引っかけがあります。

試験では緊張はすると思いますが、1回目は「どんな感じかなぁ」とか「時間配分は?」とか気を楽に、自分は1回目そんな余裕はなかった、しかし2回目は結構気持ち的に楽でしっかりと問題文と回答文を読んだのに20分位余りました。シュミレーション2問できた時点で合格をほぼ確信しました。

【次の目標】
就職活動
 
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