CCNP TSHOOT 合格体験記: 右下の「次へ」を安易に押さない  
ユーザ名: usi2000
投稿日付: 2012/7/6
閲覧数: 4393
 
【受験日】
2012/07/05

【取得点】
874点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 15時間

【使用テキスト】
 無し

【参考にしたサイト】
 Ping-t

【学習方法】
 Ping-tの問題をすべて銀にする 

【試験の感想】
 CCNAの有効期限切れ寸前でしたので、TSHOOTが一番簡単との情報からTSHOOTを選択しました。
 障害切り分けはよく行っているので問題の傾向がわかれば難しくありませんでした。
 チュートリアルで構成図を書き写そうと思ってたら右下の「次へ」を押してしまい、本番の問題を開いて書き写しました。
 時間は30分ぐらい残して終わりました。
 
 問題の構成は
 ▼選択問題・・・1問
   ネットワークメンテナンスタスクのカテゴリ分類
 ▼D&D問題・・・2問
   ネットワークメンテナンスモデル
   GUI・CLI・リモートにSDMやTelnet等をD&D
 ▼トラチケ・・・12問
   ・IPv6・・・2問
    インターフェースにOSPFの設定無い
   ・HSRP・・・2問
    指定しているtrackを変更
   ・クライアントからサーバにアクセスできない・・・8問
    BGPneighborのアドレスが違う
    allowed vlanが違う(Po13だがPo12を選択するバグの問題)
    クライアントPC接続インターフェースがshutdown
    OSPFの認証機能
    再配信できていない
    VACL など

【受験者へのアドバイス】
 構成図はメモ用紙に転記するとかなり便利です。
 helper-addressがRouterDのloopback1のアドレスになっていると思います。
 トラチケの回答方法は1問3段階の回答を順番に選択します。
  1、問題のある機器を選択
  2、問題のある機能(HSRP・BGPなど)を選択
  3、解決法を選択
 別のトラチケに行くために間違って右下の「次へ」を押さない!!

【次の目標】
 失効したRouterとSwitchでも・・・
 
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