CCNP TSHOOT 合格体験記: 最後に受験すれば簡単です。 Tweet | |||
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【受験日】 2012/6/14 【取得点】 964点 選択問題33% トラブルチケット100% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間(実質2日ぐらい) 【使用テキスト】 シスコ技術者認定公式ガイド CCNP TSHOOT(読まず^^;) 黒本 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 前提知識の確認を無視して、トラブルチケットのみ一周 黒本を1周、最後に模擬試験モードを1回人いただけ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい DHCPでIPが取得出来ていない場合の問題切り分けが難しかった。 レイヤ3の問題なら簡単なのに・・・ 【試験の感想】 選択問題3問 受験者によって問題が随分変わるんですね、合格体験記で予想した山が見事に外れました。 合格体験記を事前に読んでいれば、トラブルチケットは簡単です。 自分は1時間ほど時間が余りました。 【受験者へのアドバイス】 ・チュートリアルの最中に、メモシートにトポロジーをメモしておきましょう。そうするだけでかなり問題が解きやすくなります。 チュートリアルで15分ぐらい時間があります。この時間を試験に使えると思えばかなり楽になるのではないでしょうか。 ・トラブルチケットは、WEBサーバまでPINGが届く問題をまっさきに見つけて、それをベースラインにしましょう。 ・あとIPv6の問題は簡単なので、最初に解いてしまいましょう。 問題のバグは、先輩方の仰る通りそのままバグが残ってます。 Po13の問題なのに、選択肢はPo12になってる。 トラブル対象項目と解決策の関連付けがおかしい。 ping-tだけやっていると、本試験のconfigはIPv4とIPv6のコンフィグが一緒になって書かれていますので、configを読み下すときにチョットと毎度いますが、IPv4の設定がIPv6に影響を与える、またはその逆は無いので気にしないでOKです。冷静にじっくり読みましょう。 クライアントからtracertコマンドが使えない・・・ スイッチで、show interface statusコマンドが使えない・・ 頑張ってPINGを打ちましょう。 DHCPでアドレスが取得できていない問題は、Ping-tの方が難しい内容です。Ping-tをひと通り解くことが出来れば問題無いです。 黒本よりPing-tの方が実試験に近いのでPing-tをやりましょう。 ぶっちゃけ、選択問題は何が出るかわかりません。全問不正解でもトラブルチケットだけで合格できると思うので、適当にやりましょう。 ログレベルの問題は、過去の皆さんのおっしゃるとおり出ました。 また、ネットワーク管理モデルの問題は出ませんでした。 【試験を終えて】 ROUTEに一ヶ月 SWITCHで二週間 TSHOOTで一週間 CCNAを入れても2ヶ月ちょっとの勉強期間でした。 個人的な感想を言えば、全くネットワークのことをわかっていなかった、CCNA受験が一番難しかったです。 CCNAを取得した勢いで、CCNP ROUTEに行ったのが結果的に 良かったと思います。CCNP ROUTEならGNS3だけで完全に取得できます。 SWITCHは、実機が3台あれば欲しいと思いました。L2スイッチは、L3に機能的に包含されるので、L3を購入することをおすすめします。 また、SWITCHの試験は一部ROUTEの内容とかぶる部分があるため、先にROUTEを取得しておけば戸惑いも少なくなります。 TSHOOTは、「鉄は熱いうちに打て」SWITCHを合格したらすぐ受けましょう。目標は1週間以内。Ping-tの本試験対応をひと通りとけばOKです。金にまでする必要は無いと感じました。 【次の目標】 TITLかLPICと思ったけれど、変化球的にVMware VCP! もう申し込んでしまった・・・一生懸命勉強しないと・・・ |
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