CCENT(ICND1) 合格体験記: 自信はあったけど見たことのない問題ばかりでヒヤヒヤ  
ユーザ名: windmill
投稿日付: 2012/6/13
閲覧数: 1694
 
【受験日】
2012/ 6/13

【取得点】
888点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月半

【使用テキスト】
マスタリングTCP/IP 入門編 オーム社
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
暇問

【学習方法】
最初の一か月でマスタリングTCP/IPをやり
その後黒本と並行してping-tで知識を固める
全部銀になったら模擬問題にして全部金にして
ちょっと飽きたな、というところで暇問も2周ぐらい

【試験の感想】
Ping-t、暇問レベルなら満点取ってやる!
という意気込みで臨みましたが変な問題がかなり多かったです。
答えは思い浮かぶんだけどその答えが選択肢になく、もっと複雑な聞き方をしてくる、というものがいくつかありました。
黒本レベルじゃないのでは?という重箱の隅をつつくような問題もあり、最後は祈るような気持ちで採点を待ちました。

時間配分については
序盤のシミュレーション問題で運悪く詰まってしまい、コマンドが足りないけど時間切れが怖くて泣く泣く「次へ」
そうしたら20分近く余ったという…終盤に出てればもっと冷静に解けたでしょうね。
こういうこともあるので自分のペースを知っておくのは大事ですが、何分で何問ペース、というのはあまり固めないほうがいいかもしれません。

【受験者へのアドバイス】
不安にさせるような愚痴ばかりこぼしてしまいましたが
Ping-t(+暇問)をしっかり網羅しておけば900点前後は狙え、合格ラインには十分届くと思います。

試験中は分からない問題があっても引きずらない、諦めないが肝心だと思いました。

【次の目標】
ICND2を取ってCCNA認定
 
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