CCENT(ICND1) 合格体験記: 何とか受かりました。 Tweet | |||
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【受験日】 2012/ 5/27 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 黒本 マスタリングTCP/IP 入門編 --特にお勧めを教えて下さい 初心者の方にはオーム社のマスタリングTCP/IP入門編はCisco以前に ネットワークの基礎を理解する上でとてもわかりやすいのでオススメです。 【参考にしたサイト】 ping-t 3分間Networking ネットワークエンジニアとして It pro @it CCstudy Network Study key雑学辞典 --特にお勧めを教えて下さい ping-t かなり役立ちました。特にサブネットを学ぼう! 3分間Networking 堅苦しくなく、それでいて詳しい解説なのでわかりやすいです。 【学習方法】 IT未経験の初心者でしたので、まず3週間くらいはオーム社のマスタリングTCP/IP入門編を熟読しまして、ping-tの問題をひたすらやり、全問金にしました。 わからない設問は正解を先に見て、理解し、それでもわからなければ、黒本を読んでカバーというやり方を続けました。 ping-tの解説で為になった個所をi Phoneにスクリーンショットで全て保存して電車の移動時間等に何度も読んで覚えました。 試験一か月前くらいにプレミアム登録して、コマ問とシュミレーターを駆使してコマンドを体に覚えさせました。黒本も必要な個所だけは熟読しました。 個人的に訓練校に通っているので、実機に触れる機会も多く、コマンドは割と覚えることができましたが、ping-tのコマ問で十分だと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 覚えることが多かったので、毎日コツコツを勉強するのみだと思います。 【試験の感想】 4問のシナリオ問題がありましたが、ICND1の黒本に載っていない範囲が出てきたので、焦りましたが、ping-tの範囲には含まれていたので何とか切り抜けました。 その他の設問はping-tをやっていればまず問題はないでしょう。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドが胆だと思います。 あとは、ひたすらping-tです。 過去の問題をやってみるとping-tだけではわからない問題もあるので、黒本の演習問題、巻末のシュミレーション問題、問題集にも軽く目を通しました。 コマ問はある程度余裕が出来たら、今どのモードで動いてるいるのか、showコマンドでは何が表示されているのかなどを意識してやるとより理解できると思います。 【次の目標】 ICND2 |
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