CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリでしたが・・・  
ユーザ名: Rocky7
投稿日付: 2012/5/6
閲覧数: 1423
 
【受験日】
2012/ 4/ 22

【取得点】
876/825点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
 徹底攻略 Cisco CCNA 教科書ICND2編(黒本)

 --特にお勧めを教えて下さい
 黒本

【参考にしたサイト】
 ping-t
 network Cisco・アライド実機で学ぶ
 <http://atnetwork.info/>

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
私の場合は、自分で書かないと頭に入らない性質のため、
黒本を3ヶ月程度で一通り、自分なりのノートにまとめました。
通勤中にそれを見直して復習し、黒本が終わったらICND1でもお世話になったping-tを始めました(1ヶ月程度)。
問題は全て金に入るまで繰り返し、その後コマ問を8割以上の正答率になるまで繰り返しました。
(問題で覚えてしまっている部分も出てきますが・・・)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
黒本だけでは知識が断片的になってしまい、覚えたことが体系的に整理できませんでした。覚えたことを整理するために、問題をたくさん解いて、自分なりに納得することが大切だと思います。

【試験の感想】
試験問題は、1問が複数の問いで構成された複合的な問題があるため、ping-tの問題より少し難しく感じました。
このような問題を解くには、情報をしっかり整理して、理解しておくことが大切だと思います。

【受験者へのアドバイス】
まずは知識を詰め込んで、とにかく問題をたくさん解くことが有効だと思います。問題に慣れておくことで、本番でも落ち着いて対応できますし、その分を考える時間にあてられるので、結果として総体的に楽になります。
また、ICND1より読解的な問題が多く、SHOWコマンドから読み取る問題が絶対的に多いので、各SHOWコマンドと、表示される内容の理解ができるようになっていると、かなり楽になりますので、必ず確認しておいてください。

【次の目標】
ITILv3ファンデーション、CCNP SWITCH
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.