LPIC101 合格体験記: 思っていたより素直な問題が多かったです  
ユーザ名: gunmania
投稿日付: 2012/4/22
閲覧数: 1420
 
【受験日】
2012/4/22

【取得点】
600点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
あずき本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
あずき本1周⇒黒本1周:1週間半
ping-tのWeb問:3日間
ping-tのコマ問:試験前日深夜に慌てて1回だけ
ハンズオン(CentOS):随時

覚えにくいところは手書きノートにまとめ、時間が空いたときに読み返し。

あと、LPIさん主催の無料セミナー参加により、資格取得に向けてのテンションが上がりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
細かく問われるところが苦労しました。
特にパッケージ管理系やファイルシステム系コマンドのオプション。
覚えてなんぼですが、時間がなかったので最後は諦めました…。

【試験の感想】
Web問:金60%、銀20%、銅20%
コマ問:50%
くらいの中途半端な状態で受験しました。
(不正解のほとんどがパッケージ管理)

ping-tがなければ、たぶん落ちてました。

ping-tでも見かけなかった問題もちらほらありましたが、入力式問題も含め全体的に素直な問題が多かったです。
日によるのでしょうか?
感覚的にはping-tのほうが難しかったです。

600点後半くらい取れたんじゃないかと終了ボタン押したら、ギリ600点でした…。

パッケージ管理が私の関門でした。
第1章はギリ半分、第2章では半分も取れず撃沈。
第3/4章でカバーしました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tで、Web問:金80%、コマ問:80%以上にすれば合格できると思います。

大筋理解ということで「あずき本」もあったほうがよいです。

ハンズオン環境があれば理解しやすいので、ご自身のPCにvmware player下のLinux環境を作ったほうがよいと思います。
特にviの理解は触ってなんぼだと思いますので。

【次の目標】
ping-t+あずき本で102取得
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.