CCNA(ICND2) 合格体験記: なんとかパス Tweet | |||
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【受験日】 2012/4/1 【取得点】 862点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4か月 【使用テキスト】 黒本教科書 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 教科書を読んでノートにまとめて、あとはひたすらウェブ問題をやりながら補足確認。ping-tはほとんど金にして、あとコマ問プレミアムも完全にできるようになるまで何度も時間をかけてやりました。そして模擬試験で95点以上が数回続いた時点で試験の申し込みをしました。シュミレーション問題対策は、教科書の末尾付録を数回、あと、問題をやっていて疑問に思ったところは、実際にパケットトレーサーで確認して、納得するようにしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 初めはルーティングプロトコルの表現方法の違いや、NATとアクセスリストの設定などごちゃごちゃしていましたが、教科書を丁寧におさらいして頭を整理し、問題で確認を繰り返して根付かせました。 【試験の感想】 時間配分が難しくて、、。 あわてるたちなので、シュミレーションやシナリオ問題であせらないように、選択問題は確認に時間をかけずに先に進めましたが、結局、シュミレーションもシナリオも1題づつしか出なくて、75分の試験なのに20分以上もあまってしまいました。 選択問題自体はそんなに難しく感じられなかったし、予想外の問題はでませんでした。シュミレーションもシナリオもあせりさえしなければ大丈夫で、基本的なことがわかっていれば大丈夫かと。 ただ、あせった時に頭が真っ白にならないように、ある程度、コマ問などで確認コマンドを手におぼえさせつつ、表示される情報の理解を深く根付かせておく必要はあるのかなと思います。 問題自体は結構できた気がしたのに点数が低かったので、たぶんケアレスミスがあったと思います。このあたりも時間配分の問題かと。 【受験者へのアドバイス】 ping-tでよく意味合いを理解しながら問題を解くのを繰り返し、記憶を根付かせておけば、選択問題は大丈夫だと思います。 シュミレーション問題とシナリオ問題は、○○を確認するためには▽▽というコマンドを使い、どのように表示されるか、ということは、確実に把握しておいたほうがいいと思います。もちろん設定方法もですが。 あとは試験の時間配分ですが、そんなに焦って進めなくても大丈夫な印象でした。 追記 ただ、実は初めにCCNAを受けて落ちてしまったんですが、その時は他の人の話を聞いて時間はあまるのかなと思って最初から慎重にやったら、その時はシュミレーション問題やシナリオ問題が2題ずつ(?)くらい出て、しかも中頃から後半、そして最後の数題も単純な問題じゃなくて、中くらいの問題で時間を食ってしまい、気づくと残り20分で20問。焦りまくって後半はできる問題もできなくなり、最後まで行かずにタイムオーバー。結局点数足らずで不合格だったので(涙)、やっぱりたとえ時間が余っても、余裕をもって早め早めに進めたほうがベターなんだろうなと思います。 CCNAに比べたら、今回のICND2の方が(ICND1もかな)、ずいぶん楽な気がしましたが。 【次の目標】 ? |
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