CCNA(ICND2) 合格体験記: 覚えているだけ情報を! Tweet | |||
|
【受験日】 2012/ 3/60 【取得点】 986点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 春休み2週間 【使用テキスト】 Gene/松田テキスト(日経BP) --特にお勧めを教えて下さい Gene/松田テキスト(日経BP) 【参考にしたサイト】 Ping-t ITpro --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 一週間でテキストを読み進めながらノート作成(一日8時間ほど)3日間で分野ごとにすべて銀まで仕上げ、残り3日間ですべて金になるまで模擬問題とコマ問プレミアムを100%になるまで。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい showコマンドの種類の多さに苦戦しました。 【試験の感想】 試験難易度自体は最強WEB問題集より少し簡単だった気がします。選択問題は似たような問題がかなり出ました。出題範囲は、VLAN STP NAT ACL OSPF がメインでした。 私の場合ACLが多かったです。シミュレーションは3問。1問目はswitchの隣接デバイスの特定、ルートブリッジの特定、各VLANホストの正しいデフォルトゲートウェイ設定など。2つ目のシミュレーションは、Poolを使ったダイナミックナットの設定。3つ目はOSPFで各拠点間のトラブルシューティングでした。 ダイレクトに答えが表示できてしまうコマンドがいくつか封印されているので同じ情報を調べるにしても何パターンかshowコマンドの中身で共通するパラメータは覚えておくべきだと思います。 時間はシミュレーションで戸惑ったものの15分ほど余りました。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドの出力の詳細は覚えなくても大丈夫です。でも、どのshowコマンドの種類を知っていればいるほどシミュレーションは楽です。中にはtabキーが使えるものもあったので気楽でした。 WEB問題集9割安定なら日にちを決めて受けてしまうのがいいと思います! 【次の目標】 LPIC-1 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |