LPIC101 合格体験記: 無事に合格出来ました。 Tweet | |||
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【受験日】 2012/ 3/27 【取得点】 590点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月(3ヶ月はだらだらと1ヶ月はキッチリと) 【使用テキスト】 徹底攻略 1週間でLPICの基礎が学べる本 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい 徹底攻略 1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 各分野の問題を解き、不正解の問題はping-tの説明をしっかりと読んだ上でノートにまとめる (仕事の空き時間や休み時間などに読む) すべて金になるように学習を行う(平均6割の正解率) 試験1週間前に全てを銅に戻して問題を解く(平均9割の正解率) コマ問(各分野8.5割の正解率) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初は小豆本だけで学習を行なっていましたがもともとリナックスに馴染みが無かった事もあり、読んでも理解が出来ないことが多々ありました。 そこで新たに徹底攻略1週間でLPICの基礎が学べる本を購入 書籍に従いVMWare上で確認を行いながらの学習に変更しました。 上記書籍を一通り終えたところで小豆本を読んでみると最初の頃より理解できるようになっていましたのでping-tを併用しての学習に変更しました。 【試験の感想】 他の方がコメントされているように日本語の理解に苦しむ問題が4問くらいあったと思います。 記入問題の割合はおよそ16問くらいでした。 GRUB LegacyとGRUB 2の違いは〜など私的に初めて見る問題も見受けられ少々戸惑う場面もありました。 苦手なパッケージ関連の問題が多く出題されましたが詳細なオプションを求められる問題は無かったと思われます セクション正解率 システムアーキテクチャ ・・・・・・・・・・・75% Linuxのインストールとパッケージ管理・・・・・63% GUNとUNIXコマンド・・・・・・・・・・・・・・65% デバイス、Linuxファイルシステム、階層標準・・73% 【受験者へのアドバイス】 基本的な問題が多くされていたのでそこを落とさずに いければ合格できるかと思われます。 正直小豆本はあてにならないので辞書的な感覚で使うと良いと思います。 (載っていない事が多すぎる) 【次の目標】 102の取得を目指します ![]() 皆様の体験談を拝見してモチベーションを保つ事が出来ました この場を借りましてお礼を言わせていただきます、ありがとうございました ![]() |
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