CCNA(ICND2) 合格体験記: 急造の知識ではやはり限界が・・・ Tweet | |||
|
【受験日】 2012/3/21 【取得点】 876点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 情報系短大卒 10年くらいのLAN&Windowsクライアントレベルのサポート経験あり。 シスコルータ/スイッチ実機は触ったことなし。 基本情報技術者、MCP(Windows Server 2008)保持。です。 基礎レベルのネットワーク知識はあります。 先月CCENT取得。 2週間目の半ばまでかけて黒本を一通り読む。 黒本を読みながらPing-tのWEB問題集モバイル版を空き時間にやる。ICND2範囲を60%くらい銀にする。正答率は80%くらいでした。 前日が祝日だったので、まる一日かけてコマ問を徹底的にやりこむ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい なかなか時間がとれずに捗りませんでした。。 結局、コマ問を始めたのが試験前日。 紛らわしいコマンド 「ip」がつくorつかない 「〜s」がつくorつかない など 覚えづらかったですね。 やはり数をこなして身につけるのが常道かと。 【試験の感想】 シミュレーション問題がさっぱりでパスしたのに、時間ギリギリでした。 確実に落ちたと思いましたが、なんとか合格。 急造の知識では限界があります。 当然、応用力も身に付きませんしね。 もっとしっかり時間をかけて取り組めれば良かったかなと思います。 【受験者へのアドバイス】 やはりShowコマンドで表示できる情報を整理して頭に入れておいた方が良いです。この情報を知りたければこのコマンド、と出てくるくらいにしておくとベスト。 問題発生→showコマンドで原因究明→コマンドで解決 の流れを練習しとくと良いです。 ICND1の範囲も少し復習しておいたほうが良いかも。 【次の目標】 応用情報技術者 来月受験 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |