LPIC102 合格体験記: やっとLevel1取得! Tweet | |||
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【受験日】 2012/3 / 12 【取得点】 670点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半ぐらい 【使用テキスト】 小豆本 黒本 青本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 Ping-t X-LAB --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 小豆本を読みながらポイントになる箇所をノート筆記。 コマンドの動作や設定ファイル内容などを仮想環境上のCentOS、Fedoraにて実際に確認。 その後、Ping-tをWEB問題集に挑戦し、問題集で自信がついたセクションのコマ問をやりつくして、指にコマンド、オプション、ファイルやディレクトリのフルパスを覚えさせた。 WEB問題集は全部金にして、その上で全問チャレンジして不確かな部分を洗い出して、再度強化学習しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ネットワーク関連設定のファイルとその機能がごっちゃになりがちだった。同じようにOpenSSHやGnuPGの各種フォルダ、ファイルを憶えるのに苦労した。 解決には、とにかく、そのファイルが何の役目をしているのかと、そのファイル、フォルダのフルパスを何回も何回も書いたり、キーボード入力したりして記憶し、設定ファイルの中身も可能な限りcatして憶えた。 dateコマンドの日時設定とcrontabの設定は似て非なるモノなので、口に出して繰り返し記憶してそれぞれをガッチリ記憶しました。 【試験の感想】 自信をもって「この問題は間違いなく正答できてる」と思えるモノが6割。「たぶんこれじゃないかな?」というのが2割。 「これまで学習してきた範囲にない設問。お手上げ」2割という感覚でした。お手上げ問題は、消去法で対処しました。 コマンド問題が思ったより多めだったので、コマ問での訓練が役立ちました。 【受験者へのアドバイス】 曖昧に覚えてる状態では正解が判然としない問題もあります。ガッチリ理解して、記憶しましょう。 試験範囲全部、平均的にでてくるので、弱点分野の克服必須です。 コマ問は徹底的に利用しましょう。オプションの設定方法、何の意味があってこういうコマンドになってるのかと考えながら解くと細かいところまで気が回るようになります。 WEB問題集は正解したら解説みないじゃなくて、正解した問題でも不安があるなら解説を読んで、キッチリ理解するようにしたら、回答に自信がつくと思います。 【次の目標】 4月の基本情報 その後CCENT、CCNA |
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