CCNA(ICND2) 合格体験記: 1000点も835点も合格は合格だw  
ユーザ名: 3quarter
投稿日付: 2012/3/11
閲覧数: 2245
 
【受験日】
2012/ 03/ 10

【取得点】
835点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
  ダラダラ勉強…3カ月
  ラストスパート…2週間

【使用テキスト】
  徹底攻略(黒本)・ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
  同上

【参考にしたサイト】
  問題集のリンク先

【学習方法】
黒本を2周ほど読み概要を把握。
ラストスパート期間でping-tのWEB問題集を全て金にして、コマ問を少しやりました。

※一問一問答えを見て、分からない所は黒本を参照していました。

ノートにVLAN・OSPF・NATなど、設定コマンドとshowコマンド分けて書いたり、覚えておきたいポイントを書いてました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
設定コマンドや、OSPF・EIGRPの概要がごっちゃになったりで、一つ覚えたら一つ忘れての繰り返しでした。

解決方法は、とりあえずping-tのWEB問題集を分類別でやるのではなく、全ての範囲の問題が出力される形で進めて覚えていく事が良いのではないかと思います。

【試験の感想】
黒本にもping-tのWEB問題集でも出てこない用語が数個あった。
全く分からない問題は2・3個ありました。
設定・選択問題共に、下記の順で出題数が多かった。
 ※今回私が受けた試験の出題傾向です。

 ●OSPF    ☆☆☆☆☆
 ●VLAN    ☆☆☆☆
 ●アクセスリスト   ☆☆☆☆
 ●フレームリレー   ☆☆
 ●EIGRP    ☆☆
 ●サブネット計算 ☆☆
 ●サブI/F   ☆
 ●スパニングツリー ☆
 ●RIP     ☆
 ●PPP     ☆
 
 などなど…

【受験者へのアドバイス】
絶対にVLAN(VTP)とOSPFのSHOWコマンドと出力結果を覚える。

『show vtp status』『show vlan』『show cdp neighbors』
『show ip ospf』など…

設定問題・シュミレーション問題はPATとOSPFでしたが、『show run』など上記記載のshowコマンドで現在の設定にプラスする様な問題でした。
上記記載のshowコマンドが分かると難易度的にはそこまで難しくはなかったです。
※ですが835点です

しんどいとは思いますが、まじで皆さん頑張ってください。

【次の目標】
LPICの一番簡単なやつ
 
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